自己免疫性疾患
「自己免疫性疾患領域」でいま話題の製薬ニュースをまとめました。
38件中 1〜38件を表示
-
BioNTech社、がん免疫療法の強化求めてRyvu社とライセンス契約締結。…
BioNTech社はポーランドのRyvu Therapeutics社と免疫調節研究で提携し、STINGアゴニストを中心としたライセンス契約も締結し…
-
Nimbus社のTYK2阻害剤が乾癬の中期臨床試験で主要目標を達成
Nimbus Therapeutics社は11月30日、経口アロステリックチロシンキナーゼ 2(TYK2)阻害剤NDI-034858が、第2b相試験で中等度か…
-
EUの安全性委員会、JAK阻害剤に伴う重篤な副作用を軽減すべく勧告が発表され…
EU医薬品規制当局の安全性監視委員会は、慢性炎症性疾患にJAK阻害剤を処方した場合に生じる、心血管(CV)イベント、血栓、が…
-
関節リウマチへのGSKの抗GM-CSF抗体のPh3成績が不出来~承認申請され…
関節リウマチ(RA)への抗GM-CSF抗体otilimab(オチリマブ)の第3相試験3つ(ContRAst-1~3)ひっくるめた成績は期待外れで、…
-
関節リウマチ(RA)に寄与するらしい腸内細菌Subdoligranulum …
血中の生理指標がRAを生じやすいことを示す人の抗体とその人の糞を混ぜる実験でそれら抗体と対をなす細菌が見つかり、更なる…
-
Immunic社、乾癬対象IMU-935が治験失敗。株価77%急落。「高いプ…
Immunic社、乾癬対象IMU-935が治験失敗。株価77%急落。早期臨床試験においてプラセボと比較して乾癬の症状を改善する効果が…
-
デュークラバシチニブ、全身性エリテマトーデス(SLE)への第II相試験の成功…
BMSが、デュクラバシチニブのSLE対象の第II相試験の成功を発表。SLEは、自身の免疫システムが体内の複数の臓器を攻撃してしま…
-
喘息治療薬テゼペルマブが大腸がん治療への可能性。TSLP阻害で進行を阻止でき…
最新の研究で、腫瘍由来のサイトカインTSLPが、腫瘍微小環境におけるTregの機能に影響を及ぼし、TSLPを制御することで、大腸…
-
J&JのSTELARAのAmgen製バイオシミラーABP 654の…
Johnson & Johnson(J&J)の抗IL-12/23抗体STELARA(ステラーラ;ustekinumab、ウステキヌマブ)のAmgen製模造薬(バイオシミ…
-
組織に居着くメモリーT細胞の中枢神経系自己免疫疾患への寄与が示唆された
定めし組織に居着くメモリーT細胞(tissue-resident memory T cell;TRM)の中枢神経系(CNS)自己免疫疾患への寄与を示唆す…
-
英NICE、アトピー性皮膚炎でリンヴォック、アブロシチニブ、トラロキヌマブを…
4月8日、英NICEが、アトピー性皮膚炎患者の治療にアッヴィのリンヴォック、ファイザーのアブロシチニブ、レオファーマのトラ…
-
サノフィ、デュピクセントのピーク時売上高予想を130億ユーロ超に上方修正
サノフィは3月29日、デュピクセントのピーク時の売上高が130億ユーロ(144億ドル)を超えるとの見通しを発表。これは、デュピ…
-
サノフィ、IGMバイオサイエンシズとIgM抗体アゴニストの開発に関するグロー…
サノフィは、IGMバイオサイエンシズと、3つのがんターゲットおよび3つの免疫/炎症ターゲットに対するIgM抗体アゴニストを開発…
-
リリー社の経口IL-17阻害剤LY3509754の第1相臨床試験が肝臓所見で…
[BioToday 3月24日]健常人参加Ph1試験が去年12月に安全性懸念で停止されたEli Lillyの経口IL-17阻害剤LY3509754の別の乾癬…
-
コンパニオン診断の市場規模、2026年に99億米ドル到達予測。標的治療への需…
コンパニオン診断の市場規模は、2021年の55億米ドルからCAGR12.6%で成長し、2026年には99億米ドルに達すると予測されています…
-
ViiV社のHIV治療薬「カベヌバ」の2カ月ごとの投与間隔延長をFDAが承認…
ViiV社が、2月1日火曜日、長時間作用型HIV治療薬カベヌバ(カボテグラビル/リルピビリン)の2カ月ごとの投与をFDAが認めたこ…
-
JAK1/JAK2阻害剤オルミエントの、ループスとアトピー性皮膚炎治療対象で…
リリーとインサイト社が28日に発表したところによると、全身性エリテマトーデスとアトピー性皮膚炎を対象としたJAK1/JAK2阻害…
-
ビンゼレックスが乾癬性関節炎対象の3相試験で主要評価項目を達成。欧米で申請へ…
UCBは1月21日、ビンゼレックスが、癬性関節炎対象とした第3相BECOMPLETE試験で主要評価項目を達成、第3四半期に成人の活動性…
-
サノフィ、Exscientiaと提携。AIを活用してがんや免疫疾患の治療薬を…
サノフィとExscientia社は1月7日、ExscientiaのAIベースのプラットフォームを活用して、がんと免疫性疾患において最大15の…
-
クッシング症候群治療薬「レボケトコナゾール」米で承認。Xeris社株価30%…
FDAが、12月30日、副腎皮質ホルモン合成阻害薬レボケトコナゾールを、手術が選択肢にない、あるいは治癒しなかったクッシング…
-
レオ・ファーマのトラロキヌマブ、米でアトピー性皮膚炎で承認。IL-13標的と…
レオ・ファーマが、12月28日、トラロキヌマブが中等度から重度のアトピー性皮膚炎を対象に米FDAから承認されたことを発表しま…
-
アラコス社の株価88%下落。好酸球性消化管疾患対象の主要試験で失敗
アラコス社が、好酸球性胃腸管疾患を対象にリレンテリマブの試験結果を発表。主要エンドポイントを達成したものの、2つの試…
-
DBV社、ピーナッツアレルギー治療薬のEU申請を取り下げ。新たな臨床試験を計…
DBVテクノロジーズの株価が、同社が改良型Viaskin Peanutパッチの小児に対する第3相試験を新たに開始する予定であると発表し…
-
デュピクセント、売上げ1兆円超えへ。6カ月から5歳のアトピー性皮膚炎で承認申…
サノフィとリジェネロンのデュピクセントが、現在承認の対象年齢より更に若年層の6歳未満の乳幼児のアトピー性皮膚炎を対象と…
-
Autolus社、CAR T細胞療法の研究支援で2億5000万ドルの投資を調…
Autolus社が11月8日、CD19 CAR T細胞療法の候補であるobe-celの開発、およびB細胞悪性腫瘍の次世代療法の資金として、Blackst…
-
メルク社、新規サイトカイン治療薬を開発でSynthekine社と提携
メルク社が、Synthekine社と新規サイトカイン治療薬を開発するための共同研究およびライセンス契約を締結したことを発表しま…
-
FDA、UCBのビメキズマブ承認審査延期。コロナによる渡航制限で
新型コロナによる渡航規制が医薬品の申請プロセスにも影響を及ぼしています。今回は、米国におけるUCB社の乾癬対象の承認申請…
-
インサイト社のアトピー性皮膚炎治療薬OpzeluraをFDAが承認
インサイト社は9月21日火曜日、軽度から中等度のアトピー性皮膚炎の短期および非継続的な慢性治療薬としてOpzeluraをFDAが承…
-
ノバルティス社、腎移植患者を対象としたイスカリマブの試験を中止
ノバルティス社、腎臓移植を受ける患者の臓器拒絶反応の予防を目的とした抗CD40モノクローナル抗体イスカリマブのCIRRUS-1試…
-
Forte Bio社、アトピー性皮膚炎治療薬の治験失敗。FB-401開発中止…
Forte Biosciences社が、9月2日にアトピー性皮膚炎治療のための局所的治療薬FB-401が第2相試験の主要エンドポイントを達成で…
-
デュピクセント、6歳未満の子供を対象としたアトピー性皮膚炎で評価目標を達成
サノフィとリジェネロンは8月30日、デュピクセント(デュピルマブ)が、中等度から重度のアトピー性皮膚炎を持つ生後6カ月か…
-
アトピー性皮膚炎の第3相試験でアブロシチニブがデュピクセントに対して有意性
ファイザーは8月30日、中等度から重度のアトピー性皮膚炎患者を対象とした第3相試験において、同社の経口JAK1阻害剤アブロシ…
-
リリー社のレブリキズマブがアトピー性皮膚炎のの試験で主要評価項目を達成
中等度から重度のアトピー性皮膚炎患者を対象とした2つの第3相試験において、lebrikizumab単剤療法が主要評価項目と、スキン…
-
アムジェンとアストラゼネカ、tezepelumab第3相喘息対象の試験の結果…
5月13日、アムジェンとアストラゼネカは、tezepelumabの第3相NAVIGATOR試験の結果を発表し、TSLP標的モノクローナル抗体が重…
-
BMSのデュークラバシチニブ、「乾癬」対象の第3相試験でアムジェンのオテズラ…
BMSのデュクラバシチニブが、乾癬対象の第3相(POETYK PSO-2)試験で主要および副次的評価項目いずれでもアムジェンのオテズ…
-
BMSのデュクラバシチニブ「乾癬性関節炎」対象の対プラセボ第二相臨床試験成功…
-
BMS社のTYK2阻害剤デュクラバシチニブ(deucravacitinib)…
-
「免疫受容体抗体、メガファーマとの提携に照準」TNAX Biopharma・…
製薬業界のプレイヤーとして存在感を高めるベンチャー。注目ベンチャーの経営者を訪ね、創業のきっかけや事業にかける想い、…
38件中 1〜38件を表示