臨床試験
世界の臨床試験に関する情報から注目のニュースをピックアップしてお届け致します。
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Ebvia社のTMPRSS2阻害剤N-0385点鼻が新型コロナウイルス感染症…
重度の新型コロナウイルス感染症を模すマウスでEBVIA 社のTMPRSS2阻害剤N-0385点鼻の予防や治療効果が認められ、その成果がNa…
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COVID-19入院初日のアスピリン投与と28日後までの入院中の死亡率低下が…
[BioToday 3月29日]程度が軽症と重症の間の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)での入院初日にアスピリンが投与された患…
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Amylyx社のALS薬AMX0035承認申請の拠り所のPh2結果をFDAが…
[BioToday 3月29日]進行中のPh3試験完了を待たずに筋萎縮性側索硬化症(ALS)薬AMX0035を承認申請することを米国FDAは確か…
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BiogenとIonisがPh1試験で無効だったALS薬BIIB078の開発…
[BioToday 3月29日]BiogenとIonisの筋萎縮性側索硬化症(ALS)薬BIIB078 (IONIS-C9Rx) がPh1試験で成果を残せず開発中止が…
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第一三共/AstraZenecaのエンハーツがロシュのカドシラに大勝した乳癌…
抗HER2抗体trastuzumabとタキサン化学療法剤による先立つ治療経験がある切除不能/転移性HER2発現乳癌患者の悪化か死亡を第一…
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Pfizerワクチン3回接種後のCOVID-19は2回接種に比べて95%少な…
[BioToday 3月27日] Pfizer/BioNTechのmRNAワクチンC4591031)の結果、三回接種後の新型コロナウイルス感染(COVID-19)率…
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ワクチン接種後に新型コロナウイルス感染した人の後遺症発現率は41%低い
[BioToday 3月27日] ワクチン2回接種後14日以上経ってから新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染(COVID-19)した約3000人…
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argenx社の昨年末FDA承認の重症筋無力症薬efgartigimodの皮…
[BioToday 3月24日]去年の暮に承認されたargenx社の静注の重症筋無力症治療薬Vyvgart(ビブガルト)の成分efgartigimod(エ…
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4D社の細菌詰合せ抗癌剤がキイトルーダとの併用第1/2相臨床試験で奏効ゼロで…
[BioToday 3月24日]選りすぐりの細菌が中身の経口薬MRx0518のPh1/2試験の腎細胞癌(RCC)患者群で奏効こそ認められていない…
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テバ社の喘息対象のTEV-48574が、第二相臨床試験を中止
[BioToday 3月24日]Teva Pharmaceuticalsの皮下注射薬TEV-48574の喘息患者参加第2相試験が中止されました。 (3 段落, 219 …
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リリー社の経口IL-17阻害剤LY3509754の第1相臨床試験が肝臓所見で…
[BioToday 3月24日]健常人参加Ph1試験が去年12月に安全性懸念で停止されたEli Lillyの経口IL-17阻害剤LY3509754の別の乾癬…
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アストラゼネカのイミフィンジが子宮頸がん対象の第三相試験失敗。キイトルーダが…
子宮頸癌へのAstraZenecaの抗PD-L1抗体Imfinzi(イミフィンジ、durvalumab)と化学放射線療法(CRT)併用の第3相試験(CALLA…
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バイオジェン、ズラノロンの大うつ病におけるの迅速な効果を示す第3相CORAL…
バイオジェンとセージ社が、大うつ病性障害を対象としたズラノロンの第3相試験「CORAL」において、主要評価項目および主要評…
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ズラノロン、まず大うつ病対象で2022年FDA承認申請、産後うつ病でローリン…
バイオジェン社とセージ社がズラノロンの申請計画を21年10月19日発表。まずは大うつ病性障害の治療薬として申請し、その後、…
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バイオジェン、SOD1-ALS対象トフェルセン第3相主要評価項目未達も、早期…
バイオジェンが、SOD1遺伝子変異のALSの成人を対象とした第3相VALOR試験において、アンチセンス薬であるトフェルセンが主要評…
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セミプリマブ、PD-L1発現状況にかかわらず、肺がん患者の全生存期間の目標を…
サノフィとリジェネロンが20日、PD-1阻害剤セミプリマブを化学療法と併用する第3相試験において、PD-L1発現状況にかかわらず…
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ロシュのAKT阻害剤イパタセルチブ、第3相IPATunity170試験失敗。…
ロシュの乳がん対象のAKT阻害剤イパタセルチブのIPATunity170試験が失敗、中止となりました。昨年のトリプルネガティブホルモ…
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ゴルゴ13、20年以上前にパンデミックを防いでいた!「病原体・レベル4」で学…
20年以上前に、すでにゴルゴ13がパンデミックを防いでいた?新型コロナウイルスの治療薬としての開発品と同じ生成方法「血漿…