アルジェンクスのgMG治療薬Vyvgartの皮下投与型がフェーズIIIに成功

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2022.06.25
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Firstword Pharma社が発表した今日のトップニュースは、Vyvgart(アルジェンクス社)の最近の臨床試験での主要評価項目を達成したというニュースです。
アルジェンクス社(argenx)が、皮下投与版を全身型重症筋無力症(gMG)患者を対象としたVyvgart(efgartigimod alfa-fcab)の評価する後期試験で、主要評価項目である総IgG低下量を達成したと発表。Vyvgartは、年間約225,000ドルの費用がかかりますが、昨年末にFDAから承認されたことにより、gMGの根本原因である病原性IgGの低減を目的とした初の承認療法となっています。