エプスタイン・バー・ウイルス(EBウイルス)ワクチンに関する最新レポートが新たに発行

ワクチンに特化して市場調査レポートを発行している英国市場調査会社Vaczine Analyticsが、エプスタイン・バー・ウイルス(EBウイルス)に関するワクチンの最新調査レポートを発行いたしました。EBウイルスは、ヒトにのみ感染するヘルペスウイルス科のウイルスで、世界の成人の95%以上がウイルスを保有していると言われています。青年期または成人期早期に発症したEBウイルスの一次感染は、咽頭炎、頸部リンパ節腫脹、疲労、発熱を特徴とする伝染性単核球症(IM)を引き起こすことが多く、患者の約1%に合併症を引き起こす可能性があります。感染性単核球症は、ホジキンリンパ腫のリスク上昇と関連しています。

また、EBウイルスは、胃がん、鼻咽頭がん、ホジキンリンパ腫、バーキットリンパ腫など、さまざまな悪性腫瘍と関連しています。EBVは、2021年には世界の全がんの1~2%を引き起こし、年間14~20万人の死亡の原因になっていると推定されています。また、同種血球幹細胞移植(HSCT)や、より少ない範囲では固形臓器移植(SOT)の合併症である移植後リンパ増殖性障害(PTLD)の原因でもあります。EBウイルスは多発性硬化症のリスク上昇にも関与しており[Bjornevik K et al 2022]、現在では長いCOVID-19と関連している可能性も指摘されています。

本レポートの資料請求はこちらから

    出典レポート概要

    MarketVIEW:エプスタイン・バー・ウイルス(EBV)ワクチン
    MarketVIEW: Epstein-barr virus (EBV) vaccines
    出版日: 2022年2月
    発行: Vaczine Analytics
    ページ情報: 英文
    価格・ライセンス: GBP 8995 ~

    オリジナルページ:https://www.vaczine-analytics.com/products-marketviewVAMV056_EBV_vaccines_forecast.asp

    このMarketVIEW製品には、2040年までの欧米諸国におけるエプスタインバーウイルス(EBV)ワクチンの潜在的な商業価値を予測するMS Excelベースの包括的なモデル+エグゼクティブプレゼンテーションが含まれています。

    このモデルには、特定したワクチンのターゲットセグメントごとの金額および数量の予測に加え、プロファイラティック(PX)および治療アプローチ(TX)を含む3つのターゲット製品プロファイル(TPP)の時間枠、価格、普及率の予測も含まれています。また、EBVの疫学的動向、治療法/ガイドライン、価格比較評価、ワクチン学と研究開発の最新動向(Moderna Therapeutics mRNA-1189、予防ワクチン、治療ワクチン(前者は現在第I相臨床開発段階にある)を含む)についての詳細なレビューも掲載しています。

    本レポートの資料請求はこちらから