【2022年1月17日】1分でわかる世界の製薬ニュース:今日のまとめ

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新型コロナウイルス感染症

ACE2発現に必要な蛋白質BRD2の阻害剤が新型コロナウイルス細胞感染/複製阻止

2022年1月14日
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の細胞侵入の足がかりとなるACE2の転写に必要な蛋白質が見つかり、その蛋白質BRD2の阻害剤はACE2発現を封じてSARS-CoV-2細胞感染を防ぎました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98286

COVID-19小児は糖尿病をより生じやすい

2022年1月15日
医者にかかった米国の小児の資料2つのどちらの調査でも新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染(COVID-19)小児はそうでない小児に比べて1型と2型を含む糖尿病をより発症していました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98295

COVID-19流行に伴って英国イングランド小児のその他の感染症入院が激減

2022年1月17日
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)流行に伴って英国イングランドの小児のその他の感染症入院が激減していました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98299

OAS1蛋白質酵素活性を高める遺伝子変化がCOVID-19重症化を防ぐ

2022年1月14日
OAS1遺伝子から作られる蛋白質をより長くして酵素活性を高めることが知られる同遺伝子の変化rs10774671-Gアレルと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が重症化し難いことの関連が示されました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98281

オミクロン株流行を背景にAdagio社が抗COVID-19抗体のPh2/3試験を作り変え

2022年1月14日
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン株の蔓延を背景にしてAdagio Therapeutics社がその感染症COVID-19予防/治療抗体ADG20の進行中のPh2/3試験2つ・EVADEとSTAMPの投与量増加などの作り変えに取り掛かっています。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98284

オンコロジー

BridgeBio社が手持ちのSHP2阻害剤とAmgenのKRAS阻害剤の併用試験を実施

2022年1月14日
KRAS G12C変異固形癌患者にBridgeBio Pharma社のSHP2阻害剤BBP-398とAmgenのKRAS G12C阻害剤Lumakras(sotorasib)を併用する第1/2相試験をBridgeBioが実施します。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98282

感染症

HIVやマラリアへのVir社の抗体開発をゲイツ財団が支援する

2022年1月15日
ゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)が提携会社Vir Biotechnology社に更に肩入れし、HIVやマラリアへの同社の抗体開発を支援します。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98294

自己免疫性疾患

PfizerとAbbVieのJAK阻害剤それぞれのアトピー性皮膚炎用途をFDAが承認

2022年1月16日
PfizerとAbbVieのJAK阻害剤それぞれが時を同じくしてアトピー性皮膚炎用途の米国FDA承認を得ました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98297

アトピー性皮膚炎を治療するPfizerの経口JAK阻害剤Cibinqoを米国が承認

2022年1月15日
中等~重度喘息を治療するPfizerの経口JAK1阻害剤Cibinqo(abrocitinib、アブロシチニブ)が米国FDAに承認されました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98292

ワクチン非接種妊婦の新型コロナウイルス感染は死産等の一大事をとりわけ招く

2022年1月16日
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの接種が始まってから妊娠した英国スコットランドの女性9万人近く(87,694人)を調べたところSARS-CoV-2感染(COVID-19)から間もない間(28日以内)に出産した女性に死産、早産、新生児死がより多く、それらの一大事や妊婦自身の重体はほとんどがCOVID-19ワクチン非接種の妊婦に生じていました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98296

細菌の出現に応じて発現するオンコスタチンMの阻害で重度喘息症状を抑制しうる

2022年1月15日
細菌の出現のしるしに応じてマクロファージが放つオンコスタチンM(OSM)が重度喘息に寄与しており、抗体でマウスのOSMを阻止すると細菌を契機とする重度喘息症状が和らぎました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98289

女性の疾患

Mithra社の閉経症状治療薬Donestaの第3相試験2つが有効性目標を概ね達成

2022年1月15日
閉経後女性へのベルギーのMithra社のエストロゲン経口剤・Donesta(estetrol、エステトロール)の第3相試験2つの複数の主要転帰が1つを除いて有意に改善しました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98293

商談

第一三共が10年前に買った現在従業員約60人のPlexxikon社が閉鎖される

2022年1月15日
ひとまずの支払い8億5百万ドル($805 million)で2011年に第一三共が買ったサウスサンフランシスコ拠点のPlexxikon社がこの3月末で店じまいします。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98290

脳の用心棒細胞マイクログリア活性化剤を開発するVigil社がIPOで約1億ドル調達

2022年1月14日
脳を見張る免疫細胞・マイクログリアの受容体TREM2の活性化抗体VGL101による神経変性疾患・神経軸索スフェロイド形成および色素性グリアを伴う成人期発症白質脳症(ALSP)治療を開発するVigil Neuroscience社がIPOで1億ドル間近の9800万ドルを調達しました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98285

代謝性疾患

急性間欠性ポルフィリン症マウスにApoAI付きPBGDが1回きり投与で長く有効

2022年1月14日
アポリポタンパク質A-I(ApoAI)の受容体は肝細胞で盛んに発現しており、コレステロール輸送の際にApoAIは肝細胞に吸収されます。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98288

自虐細胞を消すT細胞を増やすImcyse社のペプチド薬の1型糖尿病Ph2試験が順調

2022年1月14日
1型糖尿病を発症して間もない患者へのImcyse社のインスリン前駆タンパク質(プロインスリン)由来ペプチド薬IMCY-0098の第2相試験(IMPACT)途中解析でグランザイムBや抗炎症マーカーを発現するCD4+ T細胞の増加が先立つ観察結果と一致して認められています。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98283

中枢神経系疾患

1千万人超の20年間の追跡でEBV感染と多発性硬化症を生じやすくなることが関連

2022年1月16日
1千万人を超える若い米国軍人の20年間の定期的血液検査結果の検討を含む試験でエプスタインバーウイルス(EBV)感染と多発性硬化症(MS)が生じやすくなることが関連しました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98298

M4ムスカリン受容体選択的リガンドの腕前をPET造影剤[11C]MK-6884で調べうる

2022年1月15日
統合失調症やアルツハイマー病などの治療薬となりうるムスカリン性アセチルコリン受容体サブタイプM4(M4R)活性化剤が脳内でM4Rにどれだけ取り付いているかを調べるのにMerck & Coが開発したPET造影剤[11C]MK-6884がうってつけなことがサルやアルツハイマー病患者などの研究で示されました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98291

その他

捩れると帯電する生分解性ナノ繊維の移植でウサギの損傷軟骨が元通りに回復

2022年1月14日
動作などで捩れると電気が流れる生分解性のPLLA [ポリ(L-乳酸)] ナノ繊維の移植でウサギの損傷膝軟骨が元通りに回復しました。
https://www.biotoday.com/view.cfm?n=98287

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