世界の製薬業界の最新ニュースと解説
抗HIV薬 進む長時間作用型注射薬の開発―ヴィーブは年内申請へ、ギリアドは新規作用機序|AnswersNews

抗HIV薬 進む長時間作用型注射薬の開発―ヴィーブは年内申請へ、ギリアドは新規作用機序|AnswersNews

高齢化に伴って患者が増える骨粗鬆症。3月、骨吸収の抑制と骨形成の促進という2つの作用を併せ持つ、これまでにない新しい治療薬が発売されました。一方、これまで骨形成促進作用を持つ唯一の薬剤だった副甲状腺ホルモン(PTH)製剤には、後発医薬品やバイオシミラーの参入が近づいています。

フォーミュラリーからスペシャリティ医薬品を除外―薬剤コストの抑制につながるのか|DRG海外レポート

フォーミュラリーからスペシャリティ医薬品を除外―薬剤コストの抑制につながるのか|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。今回は、薬剤コストを抑制するためにフォーミュラリーからスペシャリティ領域の医薬品を外す米国の薬剤給付管理会社(PBM)の動きを紹介します。

【骨粗鬆症】骨形成促進薬「切り札」から「最初の治療」に―抗体医薬イベニティ登場で治療はどう変わる?|AnswersNews

【骨粗鬆症】骨形成促進薬「切り札」から「最初の治療」に―抗体医薬イベニティ登場で治療はどう変わる?|AnswersNews

高齢化に伴って患者が増える骨粗鬆症。3月、骨吸収の抑制と骨形成の促進という2つの作用を併せ持つ、これまでにない新しい治療薬が発売されました。一方、これまで骨形成促進作用を持つ唯一の薬剤だった副甲状腺ホルモン(PTH)製剤には、後発医薬品やバイオシミラーの参入が近づいています。

エーザイ 「データ」核に新ビジネス―認知症の予測・予防を事業化へ|AnswersNews

エーザイ 「データ」核に新ビジネス―認知症の予測・予防を事業化へ|AnswersNews

アルツハイマー病に対する3つの疾患修飾薬が開発の最終段階を迎えているエーザイ。ITや保険といった異業種と協業し、認知症の予測・予防を事業化する方針を明らかにしました。核となるのは、認知症治療薬の開発・販売で蓄積してきた「データ」。AIを活用し、予防や先制医療へとビジネスの幅を広げます。

NASH開発競争でトップに躍り出たオベチコール酸 検討されるべき3つの課題|DRG海外レポート

NASH開発競争でトップに躍り出たオベチコール酸 検討されるべき3つの課題|DRG海外レポート

米インターセプトは、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)に対する薬剤として、史上初めて臨床第3相(P3)試験でポジティブな結果を出したと主張できる企業になった。同社のobeticholic acidがP3試験「REGENERATE」で線維化を1ステージ以上改善させたのは、目覚ましいブレークスルーと言える。ただ、検討されるべき課題もいくつかある。

イベニティ 日本で承認、米で承認勧告―骨粗鬆症治療薬 市場はどうなる|DRG海外レポート

イベニティ 日本で承認、米で承認勧告―骨粗鬆症治療薬 市場はどうなる|DRG海外レポート

米FDAの諮問委員会は、アムジェン/UCB/アステラス製薬の骨粗鬆症治療薬「イベニティ」の承認を勧告した。まだ確定ではないが、FDAは米国でのイベニティの販売を承認するようだ。承認されれば今年1月の日本に続くもの。2016年7月の米国申請からおよそ2年半越しの朗報に、アムジェンとUCB、そしてアステラスの社内では歓声が上がったことだろう。「イベニティ」の承認は、市場にどんな影響を与えるのでしょうか?

【心不全】HFpEFを対象に後期開発中の有望新薬|DRG海外レポート

【心不全】HFpEFを対象に後期開発中の有望新薬|DRG海外レポート

駆出率が保たれた心不全(HFpEF)は慢性心不全の約半数を占め、その病態生理の解明が進んでいる。それでも、ベネフィットの実証という成果を伴った薬物療法をHFpEFで実現することは、今もって困難なようだ。実際、駆出率の低下した心不全(HFrEF)の試験で有効性を示しても、HFpEFでは期待外れに終わる薬剤が相次いでいる。

免疫チェックポイント阻害薬:成功のための9つの重要ポイント|DRG海外レポート

免疫チェックポイント阻害薬:成功のための9つの重要ポイント|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。チェックポイント阻害薬(または刺激薬)として抗PD-1/PD-L1抗体に続く薬を発見しようという競争がすでに始まっている。薬の数が増えると同時に、それらの市場投入を目指す製薬企業も、より困難な課題に直面することになる。チェックポイント阻害剤市場で戦略を策定するにあたり重要となる9つのポイントを紹介したい。

メディケイドで「アウトカムベースの契約」を推進するアメリカの州当局|DRG海外レポート

メディケイドで「アウトカムベースの契約」を推進するアメリカの州当局|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。米国では、メディケイドの支出が驚異的なスピードで増加している。その主な要因は、処方薬の価格上昇だ。CMS(メディケア・メディケイドサービスセンター)によると、2018年の支出は連邦予算の62%に相当する6293億ドル近くに登った。政府の予測では、この数字は向こう10年間、年率5.7%で上昇を続け、26年には1兆ドルに達する。

新規がん治療薬16品目での承認とFDAにとっても多忙だった2018年。DRGオンコロジー部門が2018年を振り返る|DRG社

DRGオンコロジー部門の責任者Dr.アンドリュー・メロンと2人のオンコロジーアナリストと2018年のオンコロジー市場を振り返ります

FDAが2018年に承認した新薬まとめ―承認取得は62で過去最高 ブロックバスター候補は8つ|DRG海外レポート

FDAが2018年に承認した新薬まとめ―承認取得は62で過去最高 ブロックバスター候補は8つ|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。2018年、米FDAは。新規有効成分(NME)と生物学的製剤(BLA)であわせて62の薬が承認、過去最高を更新した。承認数が最も多かったのはがん領域で、18。オーファンドラッグの承認数も伸びている。18年に承認された62新薬のうち、55%(NMEとBLAを合わせて34)がオーファンの指定を受けており、過去2年と比べて大幅に増加した(17年は39%、16年は41%)。

2019年 製薬業界とデジタルヘルスに起こる9つのこと|DRG海外レポート

2019年 製薬業界とデジタルヘルスに起こる9つのこと|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。今回は製薬業界とデジタルヘルスの分野で2018年の重要トピックスを振り返るとともに、2019年に何が起こるのかアナリストが予想します。

製薬業界 2019年は大型買収で幕開け―ブリストルが8兆円買収、M&Aの波 製薬大手に波及?|AnswersNews

製薬業界 2019年は大型買収で幕開け―ブリストルが8兆円買収、M&Aの波 製薬大手に波及?|AnswersNews

米ブリストル・マイヤーズスクイブは8兆円で米セルジーンを買収すると発表。米イーライリリーも米ロキソ・オンコロジーを8600億円で買収することで合意しました。今月8日には、武田薬品工業がアイルランド・シャイアーの買収を完了し、世界8位のメガファーマが誕生。勢力図を書き換えるような大型M&Aが活発化する中、ほかの世界大手の動きにも注目が集まります。

【2019年に発売が見込まれる新薬2】遺伝子治療薬 今年前半に承認へ…次世代腎性貧血薬やsiRNAも|AnswersNews

【2019年に発売が見込まれる新薬2】遺伝子治療薬 今年前半に承認へ…次世代腎性貧血薬やsiRNAも|AnswersNews

2019年に発売が予想される主な新薬を、領域別に2回に分けて紹介します。2回目は「腎臓」「疼痛」「生活習慣病」「抗菌薬・抗ウイルス薬」「その他」です。

【展望2019】日本発メガファーマ誕生 CAR-Tや遺伝子治療が承認へ…新時代の到来 実感する年に|AnswersNews

【展望2019】日本発メガファーマ誕生 CAR-Tや遺伝子治療が承認へ…新時代の到来 実感する年に|AnswersNews

2019年に発売が予想される主な新薬を、領域別に2回に分けて紹介します。1回目は「がん」「中枢神経系」「骨・関節」「皮膚」「呼吸器」です。

Insights4オンコロジー:2019年1月14日号

Insights4オンコロジー:2019年1月14日号

Insights4オンコロジーの会員向けにダウンロードリンクをお知らせしています。

【展望2019】日本発メガファーマ誕生 CAR-Tや遺伝子治療が承認へ…新時代の到来 実感する年に|AnswersNews

【展望2019】日本発メガファーマ誕生 CAR-Tや遺伝子治療が承認へ…新時代の到来 実感する年に|AnswersNews

平成が終わり、新たな元号が始まる2019年は、日本の製薬業界にとっても大きな節目の年となりそうです。武田薬品工業はシャイアー買収を完了、日本から初めて世界トップ10入りするメガファーマが誕生。CAR-T細胞療法や遺伝子治療など、新規モダリティも相次いで承認される見通しです。まさに新時代の訪れを実感する1年になるでしょう。

胃食道がん 市場は急拡大も生存期間の改善は小幅|DRG海外レポート

胃食道がん 市場は急拡大も生存期間の改善は小幅|DRG海外レポート

DRGが、2017年の胃食道がん向けの治療薬は販売額が主要7カ国で17億ドルに達したという調査結果を、「Gastroesophageal Cancer Disease Landscape & Forecast(胃食道がん疾患の状況と予測)」で報告した。胃食道がんの化学療法では、低価格の後発医薬品が多く処方されているが、売り上げの半分は4つの高価格なバイオ医薬品が占めている。

片頭痛 新薬によって市場は80億ドル拡大する可能性|DRG海外レポート

片頭痛 新薬によって市場は80億ドル拡大する可能性|DRG海外レポート

片頭痛薬市場は今、変化の真っ只中にある。高い関心が寄せられている予防薬の分野では今年、3種類の抗CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)抗体―「Aimovig」「Ajovy」「Emgality」―が米国で発売された。欧州でも間もなく発売となる見通しだ。

免疫チェックポイント阻害薬にノーベル賞…期待の新薬 世界へ|製薬業界 回顧2018[2]|AnswersNews

免疫チェックポイント阻害薬にノーベル賞…期待の新薬 世界へ|製薬業界 回顧2018[2]|AnswersNews

薬価制度の抜本改革で閉塞感が漂った日本の製薬業界にとって明るい話題となったのが、本庶佑・京都大特別教授のノーベル医学生理学賞受賞。本庶氏は免疫チェックポイント分子「PD-1」を発見し、研究成果を実用化した小野薬品工業の「オプジーボ」に改めて注目が集まりました。