世界の製薬業界の最新ニュースと解説
ディシジョン・リソーシズ・グループ

ディシジョン・リソーシズ・グループ社は世界の医薬品・医療機器市場の様々な分野において自社独自の分析・評価を行い、世界のヘルスケア関連企業にアドバイザリー・サービスを提供するインターナショナル・コンサルティング会社です。

膀胱がん治療、多様化の時代へ|DRG海外レポート
膀胱がん治療、多様化の時代へ|DRG海外レポート

これまで、転移性膀胱がん患者に使える治療は化学療法だけだった。シスプラチンベースの治療の適応とならない患者は半数に上り、治療選択肢は非常に限られている。化学療法や免疫療法のあとに進行した患者や、こうした治療で効果を得られなかった患者に使える新たな治療薬には、大きなアンメットニーズがある。

【ASCO2019】CAR-T細胞療法、押さえておきたいトピックス|DRG海外レポート
【ASCO2019】CAR-T細胞療法、押さえておきたいトピックス|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。科学界にとって、CAR-T細胞療法による固形がんの治療は、大きな挑戦であり、かつ遠い目標だ。ただ、今年のASCO(米国臨床腫瘍学会)では、複数の作用を組み合わせた次世代型のCAR-T細胞療法に希望の光が見えた。比較的小規模な初期段階のデータではあるが、このアプローチが血液がん以外にも大きな可能性を持っていることが示されたのだ。

人工膵臓の未来|DRG海外レポート
人工膵臓の未来|DRG海外レポート

糖尿病の治療では、クローズド・ループ・システム、いわゆる人工膵臓の開発が究極の目標となっている。世界中の何百万という糖尿病患者にとって希望の星であるとともに、企業にとっては市場で頂点を極めるために実現しなければならないシステムとなっている。

【デジタルヘルス】ワッツアップする?製薬会社がチャットアプリで常に患者と「つながる」ことは可能になるのか?丨DRGブログ
【デジタルヘルス】ワッツアップする?製薬会社がチャットアプリで常に患者と「つながる」ことは可能になるのか?丨DRGブログ

これまで製薬会社が失敗してきた患者エンゲージメントを成功へチャットアプリが導くことができるのでしょうか?DRGでは、チャットアプリが製薬会社にとっての患者エンゲージメントを達成するためのツールになるのか考察している

【デジタルヘルス】自己免疫性疾患およびがん患者は、バイオ医薬品について驚くほど認識が低い丨DRGブログ
【デジタルヘルス】自己免疫性疾患およびがん患者は、バイオ医薬品について驚くほど認識が低い丨DRGブログ

DRGが2018年に行った米国の患者を対象とした調査を実施、自己免疫性疾患及びがんの患者におけるバイオ医薬品に対する認識の高さを調べた。その結果、バイオ医薬品に対する認識は非常にに低いことがわかった。

包括支払いに向けた「ヘルスケアブレイン」の構築―AIと患者データの連携|DRG海外レポート
包括支払いに向けた「ヘルスケアブレイン」の構築―AIと患者データの連携|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。患者データとAIを結びつけて、医療コストをより詳細に管理しようとする米IT企業の動きを紹介します。

全身性エリテマトーデス、新薬開発に横たわる大きな課題|DRG海外レポート
全身性エリテマトーデス、新薬開発に横たわる大きな課題|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。今回取り上げるのは、日本で指定難病に指定されている全身性エリテマトーデス(SLE)。多くの企業が開発に失敗してきましたが、その理由は、、、

バイオシミラー参入に新薬登場…重要イベント控える糖尿病黄斑浮腫 市場の将来展望|DRG海外レポート
バイオシミラー参入に新薬登場…重要イベント控える糖尿病黄斑浮腫 市場の将来展望|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。今回取り上げるのは、糖尿病黄斑浮腫治療薬。アイリーアが好調ですが、バイオシミラーの参入や新薬の登場が近づいています。

フォーミュラリーからスペシャリティ医薬品を除外―薬剤コストの抑制につながるのか|DRG海外レポート
フォーミュラリーからスペシャリティ医薬品を除外―薬剤コストの抑制につながるのか|DRG海外レポート

「DRG海外レポート」。今回は、薬剤コストを抑制するためにフォーミュラリーからスペシャリティ領域の医薬品を外す米国の薬剤給付管理会社(PBM)の動きを紹介します。

NASH開発競争でトップに躍り出たオベチコール酸 検討されるべき3つの課題|DRG海外レポート
NASH開発競争でトップに躍り出たオベチコール酸 検討されるべき3つの課題|DRG海外レポート

米インターセプトは、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)に対する薬剤として、史上初めて臨床第3相(P3)試験でポジティブな結果を出したと主張できる企業になった。同社のobeticholic acidがP3試験「REGENERATE」で線維化を1ステージ以上改善させたのは、目覚ましいブレークスルーと言える。ただ、検討されるべき課題もいくつかある。