製薬業界の最新ニュースと解説
リリー、16億ドルのARMO社買収で、pegilodecakinらがん免疫療法治験薬を獲得。オンコロジーパイプラインの拡充

リリー、16億ドルのARMO社買収で、pegilodecakinらがん免疫療法治験薬を獲得。オンコロジーパイプラインの拡充

リリー社は、この16億ドルのARMO社の買収で、すでの複数癌腫を対象として臨床試験が進んでいるがん免疫療法であるpegilodecakin(AM0010 , PEGylated Interleukin-10)を得ることで、同社のがん免疫療法のパイプラインの拡充を目指す。

ジェネンテック社、Lodo Therapeuticsのゲノムマイニングと生合成クラスタアセンブリープラットフォームの活用で提携

ジェネンテック社、Lodo Therapeuticsのゲノムマイニングと生合成クラスタアセンブリープラットフォームの活用で提携

ロシュグループのジェネンテック社が、Lodo Therapeutics社のゲノムマイニングと生合成クラスタアセンブリーのプラットフォームを利用して、複数疾患の関連標的に対する治療効果の可能性のある分子を同定する技術を有する。この技術を活用するアライアンス契約を締結、約10億ドルの契約となった。

アストラゼネカのタグリッソを、EGFR変異の非小細胞肺癌のファーストライン治療対象としてCHMPが推奨

アストラゼネカのタグリッソを、EGFR変異の非小細胞肺癌のファーストライン治療対象としてCHMPが推奨

4月27日、欧州医薬品庁(EMA)のヒト用医薬品委員会(CHMP)が、タグリッソ(一般名:osimertinib)の欧州でのEGFR変異の非小細胞肺癌のファーストライン治療を対象とした承認申請に対して推奨すると発表した。

キイトルーダ併用療法、米国における非扁平上皮非小細胞肺癌のファーストライン治療対象で優先審査対象に

キイトルーダ併用療法、米国における非扁平上皮非小細胞肺癌のファーストライン治療対象で優先審査対象に

米メルクが、4月30日FDAから、同社のキイトルーダ(一般名pembrolizumab)とAlimta (リリー、一般名pemetrexed)、プラチナ製剤との併用療法が、非扁平上皮非小細胞肺癌のファーストライン治療対象で優先審査の対象となったことを明らかにした。

FDA、cemiplimabを進行性の皮膚扁平上皮癌(CSCC)を対象として優先審査対象に指定

FDA、cemiplimabを進行性の皮膚扁平上皮癌(CSCC)を対象として優先審査対象に指定

4月30日、サノフィ社とRegeneron社が、同社開発中のヒト抗PD1モノクローナル抗体cemiplimabが手術不能の皮膚の扁平上皮癌(CSCC)を対象としてFDAから優先審査対象に指定されたことを発表した。FDAは、cemiplimabの皮膚扁平上皮癌の承認審査の決定を2018年の10月28日までに決定、発表をすると報告した。

武田薬品、シャイアー社7兆円買収大筋合意。日本企業による過去最大の買収と製薬業界世界ランクキングトップ10入りへ前進

武田薬品、シャイアー社7兆円買収大筋合意。日本企業による過去最大の買収と製薬業界世界ランクキングトップ10入りへ前進

武田薬品工業がシャイアー社に対して提案している買収案件だが、460億ポンド(約7兆円)でシャイアーの全株式を取得するという再提案に対して、シャイアー社の取締役会は提案を、「自社の株主に推奨する」方針を決め、大筋合意に至った。

武田薬品の買収再提案、シャイアー社の希望条件に近づく。暫定合意の発表も?

武田薬品の買収再提案、シャイアー社の希望条件に近づく。暫定合意の発表も?

武田薬品の再提出された買収提案に関してシャイアー社が、4月24日t提案に関して検討をしているとの情報を発表した。ブルームバーグが報道したところによると、武田社の新たに提出した買収案はシャイアー社が希望する条件に近づいたとしている。シャイアー社の株価はこの報道を好感しで6.2%上昇した。