製薬業界の最新ニュースと解説

今年お目見えする11の新薬が2024年までに年間売り上げ10億ドルを超えうる

【BioToday 2020年2月12日】実質的に今年2020年に売り出される予定の以下の11の新薬が5年後の2024年までに年間売り上げ10億ドルを超えうると生命科学動向解析会社Clarivate Analyticsが予想しています。

協和キリン グローバル展開本格化…「クリースビータ」好調 海外比率5割近づく

協和キリン グローバル展開本格化…「クリースビータ」好調 海外比率5割近づく

協和キリンが、念願だった海外展開を本格化させています。2019年12月期の売上収益に占める海外の割合は前期比6.7ポイント増の39.1%となり、20年12月期は47.4%まで上昇する見込み。抗FGF23抗体「クリースビータ」が、同社初のブロックバスター化に向けて好調な立ち上がりを見せています。

主要製薬企業20年3月期 主力品堅調、期初予想上回って着地へ

主要製薬企業20年3月期 主力品堅調、期初予想上回って着地へ

国内主要製薬会社の2020年3月期第3四半期決算が出揃い、今期の着地が見えてきました。AnswersNewsが主要企業の業績予想を集計したところ、20年3月期の売上高は前期比0.2%減、営業利益は8.5%増となる見通し。主力製品が堅調に推移し、期初の予想を上回って着地する見込みです。

神経疾患遺伝子治療の一翼を担う化合物を有するAttenua社をCODA社が取得

【BioToday 2020年2月7日】活動を低分子化合物で調節できるイオンチャンネルを神経に届けてその故障を直す神経疾患遺伝子治療を開発しているCODA Biotherapeutics社が、目指す開発に使える臨床試験段階低分子化合物3つを有するAttenua社を買いました。

主要目標を達成した脊髄性筋萎縮症経口薬プラセボ対照試験結果をRocheが披露

【BioToday 2020年2月7日】成人を含む2-25歳の脊髄性筋萎縮症(SMA)2/3型患者へのRocheの経口薬risdiplam(リスジプラム)の第2/3相試験SUNFISH第2部の主要転帰・運動機能指標MFM-32改善はプラセボを有意に1.55点上回りました。

ナノテクノロジー×ドラッグデリバリーシステム「ナノDDS」のいま

ナノテクノロジー×ドラッグデリバリーシステム「ナノDDS」のいま

医薬品を「適切な場所に」「適切な量を」「適切な時間作用する」よう届けるドラッグデリバリーシステム(DDS)。薬剤の効果を最大限に引き出し、副作用を低減させる上で欠かせない技術です。中でも長年にわたって研究開発が行われてきたのが、ナノテクノロジーを活用したDDS技術。遺伝子治療や核酸医薬の登場で注目が高まる「ナノDDS」開発のいまを追いました。