製薬業界の最新ニュースと解説
どの喘息も治療しうる汎JAK阻害剤を開発するKinaset社が4000万ドルを手に船出

どの喘息も治療しうる汎JAK阻害剤を開発するKinaset社が4000万ドルを手に船出

好酸球性とかそうでないとか原因がどうこうと四の五の言わずに使える喘息薬を目指すKinaset Therapeutics社が4000万ドル調達とVectura社からの汎JAK阻害低分子薬KN-002 (VR588) の仕入れとともにお目見えしました。 2段落, 160文字

Urovant社のvibegronの過敏性腸症候群(IBS)Ph2a試験失敗

Urovant社のvibegronの過敏性腸症候群(IBS)Ph2a試験失敗

過活動膀胱薬として米国FDAに承認申請されていて間もなく審査結果が判明するUrovant社のβ3アドレナリン受容体活性化剤vibegron(ビベグロン)の別の用途・過敏性腸症候群(IBS)治療の初期第2相試験が残念ながら主要目標に至りませんでした。 2段落, 172文字

PfizerのJAK阻害剤がアトピー性皮膚炎の6割強に効き、その最大8割が1年間無事

PfizerのJAK阻害剤がアトピー性皮膚炎の6割強に効き、その最大8割が1年間無事

Pfizer(ファイザー)の1日1回経口投与JAK1阻害剤Abrocitinib(アブロシチニブ)200mg/日をひとまず12週間服用して効いたアトピー性皮膚炎患者を引き続き同剤で治療したプラセボ対照第3相試験(JADE REGIMEN)で悪化の減少が確認されました。 3段落, 289文字

乾癬性関節炎へのBMS社のTYK2阻害剤deucravacitinibの対プラセボPh2試験成功

乾癬性関節炎へのBMS社のTYK2阻害剤deucravacitinibの対プラセボPh2試験成功

乾癬治療の第3相試験でAmgen(アムジェン)のOTEZLA(オテズラ;Apremilast、アプレミラスト)に勝ったBristol Myers Squibb(BMS)の経口TYK2阻害剤deucravacitinib(デュクラバシチニブ;BMS-986165)が更に前進し、乾癬性関節炎の第2相試験でプラセボを上回る成績を収めました。 2段落, 241文字