製薬業界の最新ニュースと解説

今年お目見えする11の新薬が2024年までに年間売り上げ10億ドルを超えうる

【BioToday 2020年2月12日】実質的に今年2020年に売り出される予定の以下の11の新薬が5年後の2024年までに年間売り上げ10億ドルを超えうると生命科学動向解析会社Clarivate Analyticsが予想しています。

Myovant社の子宮筋腫薬の効果がPh3継続試験で持続~4月に承認申請

【BioToday 2020年2月11日】仕様が同じ24週間の第3相試験2つLIBERTY 1とLIBERTY 2の被験者が引き続き参加した非盲検継続試験でMyovant Sciences社のGnRH受容体遮断薬relugolix(レルゴリクス)経口服用の子宮筋腫治療効果が維持されていました。

主要製薬企業20年3月期 主力品堅調、期初予想上回って着地へ

主要製薬企業20年3月期 主力品堅調、期初予想上回って着地へ

国内主要製薬会社の2020年3月期第3四半期決算が出揃い、今期の着地が見えてきました。AnswersNewsが主要企業の業績予想を集計したところ、20年3月期の売上高は前期比0.2%減、営業利益は8.5%増となる見通し。主力製品が堅調に推移し、期初の予想を上回って着地する見込みです。

AbbVieのこれからを担うRINVOQが乾癬性関節炎Ph3でHumira超えを達成

【BioToday 2020年2月7日】抗リウマチ薬があまり効かなかったか不向きだった経験がある乾癬性関節炎患者へのAbbVie(アッヴィ)のこれからを担うJAK阻害剤RINVOQ(upadacitinib、ウパダシチニブ)の第3相試験(SELECT-PsA 1)でその高用量30 mg投与のACR20達成率がHumira(ヒュミラ;adalimumab、アダリムマブ)を上回りました。

自己免疫疾患/変性疾患のTreg治療を開発するSonoma社が4000万ドルと共に発足

【BioToday 2020年2月7日】関節リウマチ(RA)等の自己免疫疾患や筋萎縮性側索硬化症(ALS)等の変性疾患を治療する調節性T細胞(Treg)製品を開発するSonoma Biotherapeuticsが4000万ドル調達とともに発足しました。

Merckの抗生剤Recarbrioによる肺炎治療の承認申請がFDAに優先審査されている

【BioToday 2020年2月6日】Merck & Coの抗生剤Recarbrio(レカルブリオ;イミペナム/シラスタチン/レレバクタム)による院内細菌性肺炎(HABP)や人工呼吸器関連細菌性肺炎(VAP)治療の承認申請を米国FDAが受理し、医薬品優先審査(priority review)枠に入りました。