製薬業界の最新ニュースと解説
SARS-CoV-2スパイク蛋白質へのIgG価が高い回復者血漿の早めの投与で重病減少

SARS-CoV-2スパイク蛋白質へのIgG価が高い回復者血漿の早めの投与で重病減少

発熱、空咳、疲労、筋肉痛などの軽症が始まってから48時間以内の検査で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が検出された患者への72時間以内の高IgG活性(SARS-CoV-2スパイク蛋白質へのIgG価が1:1000超)回復者血漿250 ml投与で重度呼吸器疾患がプラセボ投与に比べておよそ半減しました。 2段落, 222文字

ATyr社のニューロピリン調節剤でCOVID-19入院患者がプラセボより半日早く回復

aTyr社のニューロピリン調節剤でCOVID-19入院患者がプラセボより半日早く回復

有意差検定度外視(not powered for statistical significance)Ph2試験の結果、aTyr Pharma社のニューロピリン2調節剤ATYR1923が高用量(3 mg/kg)投与された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)入院患者はプラセボに比べて半日早く中央値5.5日で回復しましたが、低用量(1 mg/kg)投与群の回復はプラセボの6日より1日多く7日を要しました。 3段落, 296文字

RedHill社のスフィンゴシンキナーゼ阻害剤でCOVID-19入院患者の酸欠が改善

RedHill社のスフィンゴシンキナーゼ阻害剤でCOVID-19入院患者の酸欠が改善

酸素投与が必要な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)入院患者40人が参加した有意差検討なしのプラセボ対照試験でRedHill Biopharma社のスフィンゴシンキナーゼ2(SK2)阻害経口剤opaganib(オパガニブ、Yeliva、ABC294640)投与群の酸素投与がより少なくて済みました。 2段落, 226文字

米国NY市学校の職員や生徒21万人の新年度COVID-19感染率は非常に低く0.47%

米国NY市学校の職員や生徒21万人の新年度COVID-19感染率は非常に低く0.47%

OPKO HealthのBioReference Laboratoriesが米国学校の2020年度初めに際して同国ニューヨーク市の1200を超える学校の職員や生徒あわせて21万人(209,790人)をPCR検査したところ新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検出率は0.47%(975人)でした。 2段落, 228文字