製薬業界の最新ニュースと解説
ICUの瀕死のCOVID-19患者の生存がIL-6阻害剤アクテムラやケブザラで改善

ICUの瀕死のCOVID-19患者の生存がIL-6阻害剤アクテムラやケブザラで改善

集中治療室(ICU)の瀕死の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)入院患者の生存がRocheやSanofi/Regeneronの抗IL-6薬ACTEMRA(アクテムラ;tocilizumab、トシリズマブ)やKevzara(ケブザラ;sarilumab、サリルマブ)で改善した無作為化試験REMAP-CAPの結果がmedRxivに掲載されました。 3段落, 342文字

COVID-19入院患者の4人に3人が感染から半年後も何らかの症状を引きずっていた

COVID-19入院患者の4人に3人が感染から半年後も何らかの症状を引きずっていた

中国武漢の病院Jin Yin-tan Hospitalを今年前半に退院した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者のうち4人に3人(76%;1265 /1655人)に発症から6か月時点で疲労・筋肉の衰え・睡眠障害・不安/うつ等のなんらかの症状がありました。 2段落, 245文字

WHO認証黄熱病ワクチン4つどれも5分の1量の小分け投与で中和抗体を増やした

WHO認証黄熱病ワクチン4つどれも5分の1量の小分け投与で中和抗体を増やした

世界保健機関(WHO)お墨付きの4つの黄熱病ワクチン・17DD、17D-213、17D-204、17D-204のどれも標準量0.5 mlの5分の1(0.1 ml)の小分け投与の免疫原性が標準量に劣らないことがウガンダのムバララとケニヤのキリフィでの試験で確認されました。 2段落, 196文字

英と南アの新型コロナウイルス変種に共通する変異にPfizerのワクチンは歯が立つ

英と南アの新型コロナウイルス変種に共通する変異にPfizerのワクチンは歯が立つ

英国と南アフリカで広まっていることが最初に判明して今や世界をめぐる新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)変種2つに共通する変異N501YにPfizer(ファイザー)/BioNTech(ビオンテック)のワクチンCOMIRNATY(コミルナティ;BNT162b2)がどうやら太刀打ちしうることが試験管実験で示されました。 3段落, 333文字

【増補版】南アの新型コロナウイルス変異種へのワクチン効果が心配されている

【増補版】南アの新型コロナウイルス変異種へのワクチン効果が心配されている

南アフリカ(南ア)で広まる新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)変種B.1.351(または501Y.V2)は英国で広まる変種B.1.1.7にはない変異があり、英国の専門家はそれらがワクチンの効果を妨げる恐れがあると心配しています。 8段落, 906文字