製薬業界の最新ニュースと解説
組織のサイロ化が阻む製薬企業のデジタル戦略

組織のサイロ化が阻む製薬企業のデジタル戦略

デジタルマーケティング戦略の効果を測定する上で最大の課題とは、企業組織においてサイロ化された各部門が情報共有することなく、部門ごとにバラバラに戦略を立ててしまうところにあります。Ferring Pharmaceuticals社のArpita Pani氏は、従来の製薬企業としての組織の構成と情報の共有がデジタル戦略の成功を阻害していると述べています。

米国で遠隔診療を利用する医師が増加―コロナ禍で期待再上昇|DRG海外レポート

米国で遠隔診療を利用する医師が増加―コロナ禍で期待再上昇|DRG海外レポート

Decision Resources Groupのアナリストが、海外の新薬開発や医薬品市場の動向を解説する「DRG海外レポート」。今回は、ニーズが拡大する高齢者向け医療ビジネスをめぐる米大手保険会社の争いをレポートします。

新型コロナウイルスが更に推進する製薬業界でのデジタル戦略:医師とのコミュニケーションを次の段階に

新型コロナウイルスが更に推進する製薬業界でのデジタル戦略:医師とのコミュニケーションを次の段階に

デジタル技術により、従来はアプローチが難しいとされていた医師とのコミュニケーションが向上しています。このようなデジタル技術を用いた医師との新たなエンゲージメントの手段ではありますが、実際に製薬企業にとって投資に見合う有効的な結果が得られているのでしょうか?

医師との面談が出来ないメディカルサイエンスリエゾン(MSL)。新たな情報交換手段として活用されるデジタルツールは?

医師との面談が出来ないメディカルサイエンスリエゾン(MSL)。新たな情報交換手段として活用されるデジタルツールは?

新型コロナウイルスの影響によって、メディカルアフェアーズ部門にとって従来の業務慣行を根本的に変える必要性が迫っています。メディカルサイエンスリエゾン(MSL)は、KOLと物理的な距離を維持する必要があります。MSLがKOLとの科学的情報交換の手段として面談に変わるオンラインでのコミュニケーションツールとしてZoom、Webex、Teamsを始めとするオンライン会議システムに対する高い潜在性が明らかになっております。

新薬開発難航の認知症 製薬各社、デジタルソリューションを開発

新薬開発難航の認知症 製薬各社、デジタルソリューションを開発

新薬開発が難航する認知症の分野で、製薬各社がデジタルを活用したソリューションの開発を進めています。エーザイは今年3月に認知機能のセルフチェックツール「のうKNOW」を発売し、スマートフォンアプリを中心とした認知症対策のプラットフォームを開発中。大日本住友製薬は認知症に伴う行動・心理症状を緩和する医療機器を、共和薬品工業はAIを使った診断システムを、それぞれIT企業と組んで開発しています。

世界初の臨床試験開始「AI使った創薬は実用段階に」|エクセンティア日本法人・田中代表

世界初の臨床試験開始「AI使った創薬は実用段階に」|エクセンティア日本法人・田中代表

大日本住友製薬と英エクセンティアがAIを活用して創製した化合物の臨床試験を日本で開始し、話題を呼んでいます。「世界初」と言われる成果はいかにして生まれたのか? 2年前まで大日本住友で創薬研究に従事し、現在はエクセンティア日本法人で代表取締役を務める田中大輔さんにAnswersNewsが話を聞きました。