製薬業界の最新ニュースと解説
腎細胞がん | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

腎細胞がん | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

進行性の腎細胞がん治療では免疫チェックポイント阻害薬と血管新生抑制薬の併用レジメンが革命をもたらしそうです。腎細胞がん治療の主流は、血管新生抑制薬ではあるものの、再発がんにおいてはブリストル・マイヤーズ スクイブ・小野薬品のPD-1阻害薬オプジーボが相当シェアを獲得しています。

卵巣がん | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

卵巣がん | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

卵巣がんの治療アルゴリズムは急速に発展しています。過去数十年間、標準療法は化学療法でしたが、ロシュ/ジェネンテック/中外製薬のアバスチン及びPARP阻害薬3剤の参入により、分子標的療法が主体になりつつあります。さらに、免疫チェックポイント阻害薬が治療パラダイムを大きく変えそうです。

アルツハイマー型認知症 | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

アルツハイマー型認知症 | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

アルツハイマー型認知症治療薬は、対症療法の数製品に限られ、効果もその持続期間も十分とは言えません。「ベビーブーム世代」の高齢化に伴い、この疾患に苦しむ患者数が急速に増加することが予想されます。同時に医療資源への新たな負担となりそうです。

非ホジキンリンパ腫・慢性リンパ球性白血病 | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

非ホジキンリンパ腫・慢性リンパ球性白血病 | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

非ホジキンリンパ腫(NHL)治療薬市場では、高額な既存薬の適応追加に加え、新たに数製品が発売されたことから、10年間の予想期間中、相当の成長が予想されます。そのうち1つが初のキメラ抗原受容体発現T細胞療法(CAR-T細胞療法)Yescartaです。再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)で承認され、非ホジキンリンパ腫治療薬開発において画期的な出来事となりました。

胃がん・食道がん | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

胃がん・食道がん | ランドスケープ&フォーキャスト|主要7カ国

胃・食道がんの薬物療法の選択肢は限られています。標的療法は胃がん及び胃食道接合部(GEJ)腺がんでハーセプチンとサイラムザの2剤に過ぎず、いずれも食道がんでは承認されていません。チェックポイント阻害剤ではオプジーボ(日本のみ)、キイトルーダ(米のみ)の2剤がサードライン以降の胃がん及び胃食道接合部腺がん治療薬として承認されています。後期パイプラインは堅調で今後患者の予後が改善される可能性があります。