製薬業界の最新ニュースと解説
急性リンパ性白血病小児患者は頭部放射線治療を受けなくてよい

急性リンパ性白血病小児患者は頭部放射線治療を受けなくてよい

急性リンパ性白血病(ALL)小児患者は、腫瘍が脳で再発するのを予防するための放射線療法がおそらく不要であることが新たな研究でわかった。同研究によれば、腫瘍再発リスクが最も高い小児であっても放射線治療は受けなくてよい。

がんゲノムデータ利用の拡大―患者自身の経験談を共有

がんゲノムデータ利用の拡大―患者自身の経験談を共有

個人のゲノムデータ使用の拡大により、以下のような疑問が生じています。どの患者がゲノム検査を受けるべきか。誰が個人のゲノムデータを管理するか。研究者や家族とゲノムデータを共有する際の、利点とリスクの可能性は何か。このような疑問について探るため、NCIは9月にメリーランド州ベセスダの米国衛生研究所(NIH)キャンパスでゲノムデータワークショップを開催、研究者や臨床医だけでなく、がん患者やサバイバー、患者の支援者も参加しました。

膵がん患者に対する遺伝子検査の義務化で多くの変異が発見|海外がん医療情報リファレンス

膵がん患者に対する遺伝子検査の義務化で多くの変異が発見|海外がん医療情報リファレンス

ダナファーバーがん研究所主導の新しい研究によると、消化器腫瘍専門医らが体系的な遺伝子スクリーニング+カウンセリングを実施したところ、膵臓がん患者で多くの遺伝子変異が発見された。

HER2抗体薬物複合体T-DXdは、T-DM1他治療歴のある乳がんに有望【SABCS】|海外がん医療情報リファレンス

HER2抗体薬物複合体T-DXdは、T-DM1他治療歴のある乳がんに有望【SABCS】|海外がん医療情報リファレンス

治験中のHER2標的抗体薬物複合体(ADC)である[Fam-] トラスツズマブ‐deruxtecan(T-DXd:トラスツズマブ デルクステカン)は、トラスツズマブ エムタンシン(T-DM1)(販売名:カドサイラ)や他のHER2標的薬剤による濃厚な治療歴のあるHER2陽性乳がん患者に対し、持続的奏効が 認められた。

FDA:転移尿路上皮がんにエンホルツマブ ベドチンを迅速承認|海外がん医療情報リファレンス

FDA:転移尿路上皮がんにエンホルツマブ ベドチンを迅速承認|海外がん医療情報リファレンス

2019年12月18日、米国食品医薬品局(FDA)は、抗PD-1抗体薬または抗PD-L1抗体薬による治療歴があり、術前または術後化学療法として、あるいは局所進行または転移した状態において白金製剤による治療歴のある局所進行または転移尿路上皮がんを有する成人患者に対して、エンホルツマブ ベドチン[enfortumab vedotin-ejfv](販売名: PADCEV、Astellas Pharma US, Inc.社)を迅速承認した。

術後内分泌療法へのS-1追加でルミナル乳がんの転帰が改善|海外がん医療情報リファレンス

術後内分泌療法へのS-1追加でルミナル乳がんの転帰が改善|海外がん医療情報リファレンス

術後における経口フッ化ピリミジン系薬剤であるS-1とホルモン療法 の併用によって、ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性乳がん患者における浸潤性疾患のない生存期間(iDFS)が有意に延長され、5年iDFS推定値が改善された。この第3相試験の結果は、12月10日から14日に開催されたサンアントニオ乳がんシンポジウム(SABCS2019)で発表された。

世界のオンコロジーまとめ: 2019/12/14〜12/20【会員のみ】

世界のオンコロジーまとめ: 2019/12/14〜12/20【会員のみ】

Insights4 オンコロジーは、グローバルで発行されるオンコロジー関連のプレスリリースのタイトルを日本語化、毎週お届けする有料サービスです。海外のオンコロジー情報も「1分」で把握することができます!サービスの詳細はこちら>>

消化器がん

Arcus Biosciences/Genentech社、大腸がん/膵臓がんを対象としたAB928の共同での臨床試験実施を発表

12/18/2019 臨床試験進捗

BioLineRx社、転移性膵臓がん(セカンドライン)を対象としたBL-8040とKEYTRUDA併用の第2a相COMBAT/KEYNOTE-202試験の最新データを発表12/13/2019 臨床結果発表

Medivir社、大腸がん を対象としたbirinapantとKeytruda併用の第2相臨床試験において無益性分析が行われたことを発表

12/16/2019 臨床結果発表

OBI Pharma社、複数の消化器がんを対象としたOBI-999の第1/2相臨床試験を開始すると発表

12/18/2019 臨床試験進捗

Pfizer社、BRAFV600E突然変異体転移性結腸直腸がんを対象としたBRAFTOVIとERBITUX併用のsNDAに対してFDAが優先審査の対象となったことを発表12/19/2019 承認申請進捗

AstraZeneca/MSD社、膵臓がんを対象としたLynparzaが第3相POLO試験を踏まえFDAのODAC委員会が含めることを推奨した

12/17/2019 承認申請進捗

癌腫共通

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

いま必要な世界のオンコロジー情報を

Insights4オンコロジーが今なら2週間無料トライアル

■ オンコロジー特化の情報サービス
■ リリースタイトルを日本語で
■ 今必要なオンコロジーニュースを
■ 限定記事へもアクセス
AYAがん患者の転帰に影響する特有の要因|海外がん医療情報リファレンス

AYAがん患者の転帰に影響する特有の要因|海外がん医療情報リファレンス

がんの免疫療法の開発および普及 に尽力する欧州のプラットフォーム、欧州臨床腫瘍学会(ESMO)2019年免疫腫瘍学会が12月11日から14日までスイスのジュネーブで開催される。この学会は、急速に進展するこの分野全体の概観を、最新の進歩から計画段階のものに至るまで 、基礎研究、トランスレーショナル研究、臨床研究の各研究者や、免疫学者、腫瘍内科医に向けて発信するものである。学会のプログラムには、以下のような免疫腫瘍学分野の最新テーマに関する興味深いセッションが多数予定されている。

がん治療としての運動プログラムの処方|海外がん医療情報リファレンス

がん治療としての運動プログラムの処方|海外がん医療情報リファレンス

米国スポーツ医学会が招集した専門委員会が、がんの予防とサバイバーシップにおける身体活動と運動の役割に関する最新のガイダンスと推奨事項を発表。委員会では、身体活動とがんに関する科学的なエビデンスについて包括的なレビューが行われた。この談話では、ACSMの前会長であるSchmitz博士が、身体活動とがんの予後改善を結び付けた研究結果と、これらの新しいガイドラインが医療従事者やがんサバイバーにとってどのような役割を果たすかという点について議論している。

FDAが転移を有する非扁平上皮非小細胞肺がんにアテゾリズマブ+ナブパクリタキセル+カルボプラチンを承認|海外がん医療情報リファレンス

FDAが転移を有する非扁平上皮非小細胞肺がんにアテゾリズマブ+ナブパクリタキセル+カルボプラチンを承認|海外がん医療情報リファレンス

2019年12月3日、米国食品医薬品局(FDA)はEGFR遺伝子変異またはALK遺伝子変異がない転移性非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)を有する成人患者の一次治療に対して、蛋白結合パクリタキセルとカルボプラチンとの併用でアテゾリズマブ(販売名:テセントリク、Genentech Inc.社)を承認した