製薬業界の最新ニュースと解説
新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月26日UPDATE)

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月26日UPDATE)

COVID-19を対象に世界で臨床試験が行われているのは、抗ウイルス薬レムデシビル 、抗HIV薬ロピナビル/リトナビル配合剤、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」)など。喘息治療薬シクレソニド(帝人ファーマの「オルベスコ」)、皮膚エリテマトーデス/全身性エリテマトーデス治療薬ヒドロキシクロロキン(仏サノフィの「プラニケル」)、膵炎治療薬ナファモスタット(日医工の「フサン」など)なども治療薬の候補に挙がっています。3月26日時点でのアップデートです。

新規モダリティ 事業化に立ちはだかる「製造の壁」

新規モダリティ 事業化に立ちはだかる「製造の壁」

細胞治療などの事業化をめぐって、商業生産体制の確立がハードルとなるケースが相次いでいます。サンバイオは、製造委託先への技術移転が遅れ、再生細胞薬の国内申請を延期。第一三共も腫瘍溶解性ウイルスの申請が遅れています。製造が難しい細胞医薬などを、いかにして商業規模で安定的に製造していくか、大きな課題となっています。

エーザイ「25年度まで年平均20%成長」の現実味

エーザイ「25年度まで年平均20%成長」の現実味

エーザイが、進行中の中期経営計画「EWAY2025」の後半(2020~25年度)に年平均20%の売り上げ成長を目指すと宣言しました。高成長の牽引役となるのは、米メルクとの提携で販売が拡大する抗がん剤「レンビマ」と、申請準備中のアルツハイマー病治療薬アデュカヌマブ。実現すれば、「アリセプト」で世界市場を席巻した2000年代後半の業績を大きく上回ることになりますが、果たして。

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月19日UPDATE)

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月19日UPDATE)

COVID-19を対象に世界で臨床試験が行われているのは、抗ウイルス薬レムデシビル 、抗HIV薬ロピナビル/リトナビル配合剤、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」)など。喘息治療薬シクレソニド(帝人ファーマの「オルベスコ」)、皮膚エリテマトーデス/全身性エリテマトーデス治療薬ヒドロキシクロロキン(仏サノフィの「プラニケル」)、膵炎治療薬ナファモスタット(日医工の「フサン」など)なども治療薬の候補に挙がっています。

糖尿病 迫る市場の縮小…相次ぐ事業見直しの一方、大日本住友は国内事業の柱に

糖尿病 迫る市場の縮小…相次ぐ事業見直しの一方、大日本住友は国内事業の柱に

患者数の増加と新薬の普及を背景に、抗がん剤に次ぐ一大市場に成長した糖尿病治療薬。足元は堅調ですが、新薬開発は下火になっており、近い将来、市場は縮小に転じる見通しです。海外の大手を中心に糖尿病領域の事業を見直す動きが起こる中、大日本住友製薬は国内事業の柱としてラインアップを強化させています。

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月13日UPDATE)

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月13日UPDATE)

日本企業では、アンジェスが3月5日、大阪大とDNAワクチンを共同で開発すると発表しました。タカラバイオが製造面で協力し、化学大手のダイセルが有効性を高めるための新規投与デバイス技術を提供。アンジェスは「6カ月以内のできる限り早い時期の臨床試験開始を目指す」としています。

婦人科領域、市場拡大で製薬会社の動き活発化

婦人科領域、市場拡大で製薬会社の動き活発化

婦人科領域をめぐる製薬各社の動きが活発化しています。米メルクは婦人科など3事業の分社化を発表。アステラス製薬のfezolinetantなど大型化が見込まれる製品の開発も大詰めを迎えているほか、この領域で国内トップを目指すあすか製薬が製品ラインナップを急速に拡大させています。

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2020年3月10日)

製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2020年3月10日)

参天、滲出型加齢黄斑変性治療薬DE-122の開発中止
参天製薬は3月10日、滲出型加齢黄斑変性を対象に前期臨床第2相(P2a)試験を行っていた抗エンドグリン抗体「DE-122」の開発を中止すると発表した。抗VEGF抗体「ルセンティス」への上乗せ効果を検証したP2a試験のデータを解析したところ、ルセンティス単独治療と比べて視力を改善しなかった。