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Karyopharm社、多発性骨髄腫を対象としたselinexorの承認申請をすると発表し、株価高騰。

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Karyopharm社が、先日発表された肯定的な臨床結果(第IIb相STORM治験)をもとに、難治性の多発性骨髄腫を対象としたselinexorの承認申請をすると発表した。この発表を受けて同社の株価が22%上昇と高騰した。同社の発表によると、今年の後半にはFDAに対して承認申請を、欧州では来年2019年の早い時期での申請を目指すとしている。

Karyopharm Therapeutics社は、4月10日、同社の多発性骨髄腫を対象としている開発品Selinexor(KPT-330)がFDAからファストトラックの指定を受けている。Selinexorは、選択的核外輸送タンパク質阻害剤(SINE)で、核外輸送タンパク質のエクスポーティン1(XPO1)に結合しその機能を阻害、細胞の腫瘍抑制機能を再活性化、増強することで、がん細胞に選択的にアポトーシスを誘導すると考えられている。

Karyopharm targets FDA filing for selinexor after positive mid-stage study data in multiple myeloma

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