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2018年AACR年次総会での肺癌対象のキイトルーダとオプジーボの発表データ。エキスパートはどう見た?

AACR

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2018年AACR年次総会においてMDS社とBMS社が共に肺癌を対象とした臨床試験の結果を発表した。この結果に基づきFirstWord社では、専門家に対して2つの調査を実施し、会員向けに発表をした。

米メルク社は、転移性非扁平上皮性非小細胞性肺癌のファーストライン治療を対象とした抗PD-1抗体キイトルーダのKEYNOTE-189試験の結果を発表した。この結果により、キイトルーダをベースとした治療が非小細胞性肺癌の一次治療の標準療法の地位の確立するに足る結果を示した。

BMS社は、同社の免疫療法の二剤、オプジーボとヤーボイの併用投与を非小細胞肺癌のファーストラインを対象とした臨床試験CheckMate-227の試験結果を発表した。この臨床試験ではTMB(Tumor Mutation Burden)という新しい遺伝子分析手法を用いてのスクリーニングしたサブグループでの有効性を示した。

2018年AACR年次総会直後に実施した73名の専門家へのサーベイ調査の結果、97%の専門医が転移性非扁平上皮性非小細胞性肺癌でキイトルーダベースの治療が標準の一次治療選択薬になると述べた。

また、同時期にFirstWordでは、Edward Garon氏(David Geffen School of Medicine at University of California)にインタビューを実施し、キイトルーダを対象とした臨床試験Keynote-189と、オプジーボを対象として実施のCheckMate-227の臨床試験結果のそれぞれのインパクトを聞いた。

なお、この調査の結果と詳細は、Firstword Plus会員向けに4月17日に発表されている。

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