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GSK、ノバルティス社とJVのコンシューマーヘルスケア企業の完全な経営権を握る ほか

【1分でわかる世界の製薬ニュース:2018年3月27日】

GSK、ノバルティス社とJVのコンシューマーヘルスケア企業の完全な経営権を握る。

グラクソスミスクライン社は、同社とノバルティス社とのジョイントベンチャーのコンシューマーヘルスケア企業の36.5%の株式を購入することを発表した。これによりグラクソスミスクライン社が、同コンシューマーヘルスケア企業の完全な経営権を握る。

このコンシューマーヘルスケア企業は、2015年に、ノバルティスのOTC事業とグラクソ・スミスクラインのコンシューマーヘルスケア事業のジョイントベンチャーとして設立された。

グラクソスミスクラインのCEO、Emma Walmsley氏は、「当社の優先事項の一つである主要な資本配分の一環の結果だ。最も重要なのは、不確実性を取り除き、他の優先事項、特に医薬品の研究開発への投資の計画を進めることが出来ることだ」と述べた。

同社は同時に、72.5%の株式を保有するインドでのコンシューマーヘルスケア企業(約31億ドル)の戦略的見直しも行うと発表した。このレビューは2018年末に完了する予定であるが、完了に至らない可能性もあるとしている。

ジョンソン・エンド・ジョンソン社CEO、中国の規制当局の変化を評価する講演

ジョンソン・エンド・ジョンソンのCEO、Alex Gorsky氏、北京で開催されたフォーラムで、中国の規制に関する多くの変化が医薬品メーカーにとって非常に歓迎されていると語った。

同氏は、中国は、世界各地のデータを使用し、特に患者の生命に関わるような疾患に関する医薬品をより適切なタイミングで検討する意欲を示していると評価した。

同氏はまた、高品質の開発への中国の移行は、バイオ医薬品や医療機器の新技術の爆発を刺激し、潜在的に医療分野の変革を促すとも予測した。中国における、医薬品評価のよりグローバル化された基準へのこの移行は、革新的な製薬業界のための大きなステップだと述べた。

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