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Eylea、非増殖糖尿病性網膜症の第3相試験で有意な改善を達成 ほか

【1分でわかる世界の製薬ニュース:2018年3月19日】

Eylea、非増殖糖尿病性網膜症の第3相試験で有意な改善を達成

Regeneron社、非増殖糖尿病性網膜症患者を対象としたEyleaの第3相PANORAMA試験のトップラインリザルトで、プラセボと比較して疾患の重症度を測定するデータで有意な改善を達成したことを示したと発表した。

チーフ・サイエンス・オフィサーのGeorge Yancopoulos氏は、「この疾患グループを対象とした臨床試験において、疾患の進行を逆転させることができることを示したのはこれが初めてだ。」

同社は米国における、Eyleaの糖尿病性網膜症を含む非増殖糖尿病性網膜症患者への適応拡大を今年後半にも申請する予定だと語った。

ペイン患者対象としたHTX-011、臨床試験で結果。Heron社の株価高騰

ペイン患者対象としたHTX-011の2つの後期段階の治験においてプライマリーおよびセカンダリーエンドポイントを達成した発表をうけ、Heron Therapeutics社の株式が32%上昇したどちらの試験においても、手術後72時間、オピオイドを利用せずに疼痛の強度を有意に低下させる結果を示した。

同社CEOのBarry Qoart氏は、同社が今年下半期中にFDAに対して、HTX011の承認申請を行うことを目標としていると述べた。

非転移性去勢抵抗性前立腺癌対象のエンザルタミドの追加新薬申請書がFDAにより受理、優先審査対象に

ファイザー社とアステラス社、エンザルタミド(Xtandi)の追加新薬申請書がFDAにより受理され、優先審査対象に指定されたと発表した。
承認されれば、米国におけるXTANDIの適応症は、後期PROSPER試験からのデータに基づいて、非転移性去勢抵抗性前立腺癌を含む総ての去勢抵抗性前立腺癌への適応拡大になる。

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