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発作性夜間血球増加症(PNH)対象のALXN1210が、Solirisに対し非劣性を示す臨床結果を発表 ほか

【1分でわかる世界の製薬ニュース:2018年3月15日】

発作性夜間血球増加症(PNH)対象のALXN1210が、Solirisに対し非劣性を示す臨床結果を発表

Alexion PharmaceuticalのALXN1210が、発作性夜間血球増加症(PNH)を有する補体阻害剤治療未経験患者の研究において、Solirisに対して非劣性を示したと発表した。

R&Dの責任者 John Orloff氏、「この結果は、PNH患者の新しい標準治療薬としてALXN1210を確立するという我々の野望を強化する」と語った。治験患者には、ALXN1210の単回投与量、その後8週間ごとの維持投与量、またはSolirisを毎週投与量投与し、その後2週間ごとに維持投与した。

Alexion社は、長期作用型のC5阻害薬ALXN1210の新薬としての申請を、今年下半期に米国、EU、および日本で計画されていることも併せて述べた。

FDA、筋ジストロフィー治療のSGT-001の臨床試験の一時的な中断を指示

FDA、デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療を対象としたSolid Biosciences社のミクロジストロフィン遺伝子治療SGT-001のPhaseI/II臨床試験の一時的な中断を指示した。SGT-001を投与された最初の患者が、血小板数の減少を含む検査のために投与数日後に入院したことを留意した。

Novartis社、ソフトウエア会社のようにハイテク技術を活用を宣言

Novartis社の最高経営責任者Vas Narasimhanは、モバイルアプリ、VRなどを始めとする新たなハイテク技術を更に活用し、新しい治療法の開発をスピードアップするとのべた。

同社の役員であるBadhri Srinivasan氏は、「弊社のCEOは、【ソフトウェア企業のように】行動することを望んでおり、我々は【必死に変化を追求していかなければならない】業界にいるのだ」と付け加えた。

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