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【BioToday 5月22日】 2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因コロナウイルスSARS-CoVに比べて新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抗インターフェロン(IFN)因子・ORF3bは僅か22アミノ酸と随分短いにもかかわらず感染に応じた1型IFN(IFN-I)発動の抑制作用がより強力と分かり、最近のCell誌報告で示されているようなSARS-CoV-2感染へのIFN反応欠損に寄与しているかもしれないと示唆されました。 2段落, 364文字
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