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COVID-19患者のサイトカインストーム症候群をプラゾシンで防ぐ試験が進行中

【BioToday 2020/05/21】 カテコラミンがα1アドレナリン受容体(α1AR)を要する回路を介してIL-6やその他のサイトカインを増やして炎症性損傷を助長しうることを2018年12月にNature誌に報告したジョンズホプキンス大学の研究チームが、高血圧や前立腺肥大の治療に使われている安くて安全なα1AR遮断薬プラゾシン(prazosin)の新型コロナウイルス感染(COVID-19)入院患者サイトカイン上昇症候群(cytokine storm syndrome;CSS)予防効果を調べるPh2試験の患者組み入れを始めています。
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