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オプジーボ、4週間に1回投与が追加承認、PD-1阻害剤としては初 日本、ジェネリック医薬品普及伸長、医療費削減に効果 ほか

【1分でわかる世界の製薬ニュース:2018年3月6日】

オプジーボ、4週間に1回投与が追加承認に。PD-1阻害剤としては初

FDAはブリストルマイヤーズスクイブのオプジーボの4週間に1回の投与の追加申請を承認した。これは承認された大部分の適応症に適用される。

同社によると、オプジーボはPD-1阻害剤の中で、最初に4週間に1回の投与が認められる医薬品であることを強調した。従来は2週間に一回の投与であった。

日本の製薬市場、ジェネリック医薬品普及が伸び、医療費削減に効果

日本の厚生労働省は、2017年、ジェネリック医薬品への切り替えで医療費の削減額が、1兆3,000億円の見込みであると発表した。同省は、2015年度の減額より約40%多くジェネリック普及効果の現れていることにも言及した。

日本においては、2020年までに使用されるジェネリック医薬品のシェアを80%に高めることを目指している。最新の発表データによると、2017年9月末現在では、ジェネリック医薬品のシェアは2013年の46.9%から65.8%に増加している。

Celgene、Juno社の買収完了

Celgene、Juno社の買収が完了したと発表した。この買収により、同社は、CAR-T細胞療法の開発品を同社のパイプラインに加えることで、血液疾患領域およびオンコロジーのパイプラインを強化した。

Juno社は、CAR-T細胞療法のJCAR017を開発しており、同開発品は、FDAから、再発性/難治性の中悪性度大細胞型B細胞非ホジキンリンパ腫を適応症として画期的治療薬指定を受けており、Celgeneはこの買収で完全な権利を得ることになる。

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