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Johnson & Johnson社とBayer社開発のXareltoで、重度のアテローム性動脈硬化症における主要心血管イベントリスクが大幅に低下

Johnson & Johnson社とBayer社は日曜日、両社が開発したXarelto(rivaroxaban)をアスピリンと併用投与した場合、アスピリン単独投与と比べて、安定型冠動脈および末梢動脈疾患(CAD/PAD)患者の主要心血管(CV)イベントリスクが24%と大幅に低下したことが、欧州心臓病学会(ESC)にて報告された第III相COMPASS試験の結果より明らかになったと発表しました。

Credit Suisse社アナリストのDivan Vamil氏は、今回の試験で肯定的結果が示されたことで、FactorXa阻害剤の売り上げが米国だけで15億ドル増加すると見込まれると示唆している。