製薬業界の最新ニュースと解説

一分でわかる製薬「時事英語」・2017年4月26日

今日のおさえたい製薬時事英語

  • weigh the sale of 〜:〜の売却を検討する
  • full marketing approval:完全承認
  • intangible asset:無形資産

今日のNews Round-Up(日本語)はこちら

GSK社のQ1決算は売上高がアナリスト予想の73億ポンドを上回り、前年同期比19%増の74億ポンドとなりました。
また処方せん薬の売上高は、ワクチンの売上高が前年同期比31%増の12億ポンドと大きく伸びて、前年同期比17%増の42億ポンドとなりました。

テバ社が債務削減の一環として、オンコロジー領域の製品(TreandaやBendekaなど)の売却を検討していると報道されています。
情報筋によると、テバ社のオンコロジー領域は昨年11億ドルの売上を計上していることから、製薬他社や投資ファンドなどが興味を示すのではないかということです。

アストラゼネカ社はNSCLC治療薬Tagrissoが欧州において完全承認されたことを明らかにしました。
Tagrissoは成人のEGFR T790M変異陽性局所進行または転移性の非小細胞肺がんを対象とした治療薬です。

大塚製薬社はAkebia社との提携を拡大し、貧血治療薬vadadastatの開発・販売権利を欧州、中国、その他の広範囲にまで拡大したと発表しました。
これにより大塚社は、一時金として2億800万ドルと最大6億5,700万ドルのマイルストンをAkebia社に支払うことになります。

ペリゴ社はロイヤリティの発生源であったTysabriを含んだ決算を2013年12月まで遡り修正報告する意向であることを発表しました。
これはペリゴ社がこれまで無形資産としていたTysabriから得ていたロイヤリティを金融資産に変更すると判断したためです。

出典:FirstWord Plus, FirstWord Pharma Daily Round-Up