一分でわかる製薬「時事英語」・2017年4月20日

今日のおさえたい製薬時事英語

  • ANSM:医薬品・保健製品安全庁(フランス)
  • congenital disorder:先天性異常
  • four-fold higher:4倍高く

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仏医薬品・保健製品安全庁(ANSM)は1967年から2016年の間にてんかん治療のため妊娠中にバルプロ酸を服用した女性から生まれた重度の先天性異常を1つ以上持つ新生児が最大4,100人となり、服用しなかった女性に比べて4倍高いという報告書を発表しました。
バルプロ酸はサノフィ社がフランスで「デパキン」の製品名で製造する抗てんかん薬で、1967年より同国で市販されている薬です。

uniQure社はリポタンパク質リパーゼ欠損症の遺伝子治療薬Glyberaについて、患者ニーズや臨床現場での使用状況を精査した結果、今年10月25日の特許切れをもって販売終了とすることに決定したことを発表しました。
同社CEOのKapusta氏はあくまでも同治療薬の需要不足が販売終了理由であり、有効性や安全性に問題はないと強調しました。

アムジェン社傘下のImmunex社はサノフィ社とリジェネロン社のアトピー性皮膚炎治療薬DupixentがImmunex社が喘息治療薬として開発していた薬剤の特許を侵害するとして両社を提訴したと報道されています。
アナリストは3月にFDAより承認された中等度から重度のアトピー性皮膚炎治療薬Dupixentの売上高について、ピーク時は30億ドルを超えるものと予想しています。

出典:FirstWord Plus, FirstWord Pharma Daily Round-Up

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