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一分でわかる製薬「時事英語」・2017年3月28日

今日のおさえたい製薬時事英語

  • recurrent epithelial ovarian:再発上皮卵巣がん
  • complete or partial response:完全奏功または部分奏功
  • reassign:部署替えさせる

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FDAは再発上皮卵巣がん、卵管がん、あるいは原発性腹膜がんを有する成人患者でプラチナベースの化学療法後に腫瘍が完全または部分的に縮小(完全奏功または部分奏功)した患者の維持療法(がんの増殖を遅らせる目的)薬としてTesaro社のPARP阻害剤Zejulaを承認しました。
ZejulaはBRCA遺伝子変異に有無に関係なく投与できる初めてのPARP阻害剤となります。

米・カリフォルニア州に本拠を置くアムジェン社は、同地の従業員約500人について配置転換やリストラを行う意向であることを明らかにしました。
配置転換対象となる従業員はフロリダ州タンパの拠点、カリフォルニア州サンフランシスコあるいはマサチューセッツ州ケンブリッジのR&D拠点に異動になるということです。

Impax社はアラガン社のBisaro元会長を次期CEOに任命しました。
Impax社のBurr会長はBisaro氏について「株主への利益還元や財務パフォーマンスにおいて多くの実績を持つ優れたリーダーである」と評価するコメントを発しています。

バリアント社のマイケル・ピアソン元CEOは退職時に株式300万株の支給を受けることで合意していたにもかかわらず、未だに支給されていないことからバリアント社を提訴しました。
訴状によると、同社はピアソン氏に昨年11月に制限株式580,676株とパフォーマンスシェア約250万株を支給することで合意しているということです。

出典:FirstWord Plus, FirstWord Pharma Daily Round-Up