世界の製薬業界の最新ニュースと解説

一分でわかる製薬「時事英語」・2017年3月27日

今日のおさえたい製薬時事英語

  • Doctors of the World:世界の医療団(国境なき医師団とは別組織)
  • patentability requirements:特許性要件
  • Affordable Care Act:米医療保険制度改革(通称オバマケア)

今日のNews Round-Up(日本語)はこちら

アレクシオンファーマ社は暫定CEO・Brennan氏の後任にバクスアルタ社元CEOのHantson氏が就任すると発表しました。
Brennan氏は昨年12月にHallal氏がCEOの座を退いた後、暫定CEOを務めていました。

アストラゼネカ社は「タグリッソ」が局所進行/転移性EGFR T790M変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)成人患者に対する治療薬として中国当局から承認されたと発表しました。
同社CMOは、中国はEGFR変異を有する肺がん患者数が世界で最も多い国の一つであることから、今回の承認取得は大きな機会を意味するとコメントしています。

世界の医療団はギリアド・サイエンシズ社のC型肝炎治療薬「ソバルディ」の欧州特許に対し再び抗議の声を上げています。
世界の医療団によると「ソバルディ」の主成分は特許性要件を満たしていないため特許は無効であるということです。

アラガン社とParatek社はにきび治療薬sarecyclineの第3相試験において主要評価項目を達成したと発表しました。
アラガン社は同試験結果をもって、今年後半にFDAへの承認申請を行う意向を示しました。

米共和党は24日、医療保険制度改革(オバマケア)代替法案を撤回しました。
同法案は同日午後に下院本会議で採決される予定でしたが、採決に必要な支持を得られないと判断したトランプ大統領が採決直前になって撤回指示を出したということです。

出典:FirstWord Plus, FirstWord Pharma Daily Round-Up