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一分でわかる製薬「時事英語」・2017年3月9日

今日のおさえたい製薬時事英語

  • chief scientific officer(CSO):最高科学責任者(R&D統括責任者)
  • table an offer:提案する

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ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)社は退任する研究開発部門ヘッドである最高科学責任者(CSO)Francis Cuss氏の後任に、取締役のThomas Lynch氏を3月16日付で任命すると発表しました。
BMS社CEOはLynch氏について「業界知識が非常に豊富であり、また我が社のR&Dプログラムを非常によく理解している人材」と評価するコメントを発しました。

独メルク社のQ4決算は、抗がん剤Erbituxと多発性硬化症治療薬Rebifの売上減少が響き、ヘルスケア部門の売上は前年同期比1.7%微増の18億ユーロとなりました。
同社はErbituxの売上減少は欧州で競争が増したため、またRebifの売上減少は欧州での価格引き下げ政策が原因と説明しました。

情報筋によると、中国のFosun Pharmaceutical(復星医薬)社が単独であるいは投資会社と共同で、独スタダ社に買収提案を行う意向であるということです。
これまで複数の買収提案を受けたスタダ社は、最近になって入札方式を採用すると発表しています。

出典:FirstWord Plus, FirstWord Pharma Daily Round-Up