米メルク社は2010年から2016年までのブランド薬とワクチンの価格の値上げ率を発表しました。これによると、2010年の平均値上げ率は7.4%、またこの期間内の値上げ率が最も高かったのは2014年で10.5%だったことが明らかになりました。
また2016年の平均値上げ率は9.6%、卸価格の平均値上げ率は5.5%だったということです。
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