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小野薬品、抗PD-1 抗体の特許侵害訴訟で米メルクとライセンス契約締結。和解の頭金とキイトルーダ売上からのロイヤリティで合意

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21日小野薬品は抗PD-1抗体の特許侵害訴訟において、米メルク社と和解しライセンス契約を締結したことを発表しました。小野薬品工業およびBMSは、小野薬品と本庶佑氏との共有に係る抗 PD-1 抗体の用途特許および当社と BMS 社との共有に係る抗 PD-1 抗体の物質特許を保有しており、米メルクおよびその関連会社による抗 PD-1 抗体製品であるキイトルーダの販売等の特許侵害に対し、日本、米国、欧州等において特許侵害訴訟を提起するなど係争しておりました。

この契約により、小野薬品および BMS 社が保有する用途特許および物質特許が有効であることを確認、米メルクのキイトルーダの販売の許諾、メルク社は小野薬品および BMSに対して 6 億 2500 万ドルの頭金を支払い、2017 年 1 月 1 日から 2023年 12 月 31 日までのキイトルーダの全世界売上の 6.5%、2024 年 1 月 1 日から 2026 年 12月 31 日までは 2.5%をロイヤルティとして支払いで合意しました。頭金およびロイヤルティは小野薬品が 25%、BMS が 75%の割合で分配となります。

出典:小野薬品プレスリリース