世界の製薬業界の最新ニュースと解説

一分でわかる海外製薬トップニュース・2016年11月10日

アストラゼネカ社Q3決算 特許切れ「クレストール」の売上44%落ち込む

アストラゼネカ社のQ3決算は、前年同期比32%増の10億ドルの増収決算(特別利益4億5,300万ドルを計上したため)となる一方、売上高はアナリスト予想の59億ドルを下回る前年同期比4%減の57億ドル、また製品売上高は14%減の50億ドルとなりました。
製品別では、今年7月8日に米国で特許切れを迎えた高コレステロール血症治療薬「クレストール」の売上が前年同期比44%減の6億8,800万ドルとなっています。

ファイザー社Ibrance HR+HER2-転移乳がんに対する治療薬としてEMAが承認

ファイザー社はCDK 4/6阻害剤IbranceをHR+HER2-転移乳がんに対する治療薬としてEMAが承認したと発表しました。
Ibranceは欧州で初めて承認されたCDK 4/6阻害剤となりました。

アレクシオン社 「ソリリス」の販売に不正との内部告発受け、社内調査開始

アレクシオン・ファーマ社は主力製品である「ソリリス」の販売慣行に関して不正があったとする元従業員の内部告発を受け、社内調査を開始しました。
この内部告発によると、アレクシオン社のセールス部門が会社の方針や手続きに違反した方法で「ソリリス」の販売をしていたということです。

IBM社のワトソン・ヘルス部門 MIT/ハーバード大とがん治療薬耐性解明で提携

IBM社のワトソン・ヘルス部門は、マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学が共同で運営する研究施設Broad Instituteと、がん治療薬に対する耐性メカニズムを解明するための提携を締結したと発表しました。
この提携のもと、Broad InstituteとIBM社は人工知能「ワトソン」を利用し、がん細胞が治療薬に対して耐性を持つメカニズムの解明に挑みます。

出典:FirstWord Plus, FirstWord Pharma Daily Round-Up

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