世界の製薬業界の最新ニュースと解説

一分でわかる海外製薬トップニュース・2016年10月28日

FDA アストラゼネカ社DURVALUMABの頭頚部がんに対する試験を差し止め

アストラゼネカ社の抗PD-L1免疫チェックポイント阻害剤DURVALUMABの頭頚部がんに対する試験が出血懸念により、FDAから差し止められていたことが分かりました。
同試験はDURVALUMABとCTLA-4阻害剤tremelimumabの併用療法を評価する第3相試験でした。

ノボノルディスク社株価20%下落 通年および長期業績予想引き下げ響く

ノボノルディスク社の株価は、通年および長期業績予想の引き下げが影響し、最大20%の下落を喫しました。
同社は業績予想の引き下げの理由について、薬価引き下げ圧力が高まる米国市場での成長がますます難しくなっているためとしています。

サノフィ社Q3決算 インフルエンザワクチンと多発性硬化症治療薬売上好調

サノフィ社のQ3決算は、インフルエンザワクチンと多発性硬化症治療薬の売上が好調で、総売上高が前年同期比2%増の90億ユーロ、また純利益が2.8%増の17億ユーロとなりました。
これを受け同社は今年の一株当たり利益の見込みを3%-5%増としました。

アステラス製薬社 独ガニメド社を買収、がん領域パイプラインを拡充へ

アステラス製薬社はがんに対する抗体医薬を開発するドイツのガニメド社を約13億ユーロで買収し、開発が進む臨床開発プログラムIMAB362を獲得することで、がん領域パイプラインの拡充を図ると発表しました。
本買収契約に基づき、アステラス社は一時金としてガニメド社に4億2,200万ユーロを支払います。

アッヴィ社Q3決算 総売上高8.2%増もアナリスト予想下回る

アッヴィ社のQ3決算は、総売上高がアナリスト予想の66億ドルを下回るも前年同期比8.2%増の64億ドル、また抗体医薬品「ヒュミラ」の売上もアナリスト予想の42億ドルを下回るも11.3%増の41億ドルとなりました。
純利益は前年同期の12億ドルを上回る16億ドルとなりました。

出典:FirstWord Plus, FirstWord Pharma Daily Round-Up

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