世界の製薬業界の最新ニュースと解説

一分でわかる海外製薬トップニュース・2016年10月26日

GSK社Q3決算 ポンド安追い風で売上高23%増

GSK社がQ3決算を発表、ポンド安の追い風を受け、売上高が前年同期比23%増の75億ポンドとなり、アナリスト予想の73億ポンドを上回ったと報告しました。
また医薬品の売上高は前年同期比6%増の41億ポンド、このうちワクチンが20%増の16億ポンド、新製品が79%増の12億ポンドとなりました。

アストラゼネカ社 オラパリブが卵巣がんのPFSを有意に延長

アストラゼネカ社はプラチナ製剤による初回化学療法を受けたBRCA変異を有する進行卵巣がん患者に対するオラパリブ(Lynparza)の維持療法第3相試験において、プラセボとの比較で無増悪生存期間(PFS)が有意に延長したと発表しました。
また第2相試験で得たPFS中央値との比較でも、今回大幅な延長を見せたということです。

バイオジェン社Q3決算 主力製品好調で売上高6%増

バイオジェン社のQ3決算は主にTecfideraとTysabriの売上が好調で、全体の売上高は前年同期比6%増の30億ドルとなりました。
TecfideraとTysabriの売上はそれぞれ前年同期比10%増と7%増で、売上高はそれぞれ10億ドルと5億1,500万ドルに達しています。

バイエル社Q3決算 新製品好調で処方せん薬の売上高が7%超アップ

バイエル社のQ3決算は、新製品の好調な売上がけん引し、処方せん薬全体の売上高が前年同期比7.3%増の42億ユーロとなりました。
またAdempas、Eylea、Stivarga、Xarelto、Xofigoの売上合計は14億ユーロで、為替変動の影響を除く実質ベースでは前年同期比8%増となっています。

Kaleo社 アナフィラキシー時の補助治療剤の米国での販売を来年再開へ

Kaleo社はアナフィラキシー時の補助治療剤(自己注射)Auvi-Qについて、米国での販売を来年前半にも再開すると発表しました。
同社CEOのWilliamson氏によると、Auvi-Qの価格は今のところ未定ですが、患者の自己負担を最小限に抑えた価格にする予定であるということです。

出典:FirstWord Plus, FirstWord Pharma Daily Round-Up

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