世界の製薬業界の最新ニュースと解説

一分でわかる海外製薬トップニュース・2016年10月3日

メディミューン社 クローン病治療薬のグローバルライセンス権をアラガン社に導出

アストラゼネカ社は傘下のメディミューン社が、現在中等度から重度のクローン病患者を対象とした第2b相試験の段階にある抗IL-23モノクローナル抗体MEDI2070について、グローバルライセンス権をアラガン社に導出すると発表しました。
アラガン社はアストラゼネカ社に最大13億ドルと開発段階ごとのロイヤリティを支払う契約です。なおMEDI2070の潰瘍性結腸炎を対象とした第2相試験も近々開始される予定となっています。

Merrimack社 リストラと支出削減を発表

米Merrimack Pharmaceuticals社は今後2年間にわたる従業員22%のリストラと、2億ドル超の支出削減計画を発表しました。
リストラの一環としてまた、現CEOであるRobert Mulroy氏の即日退職と、現会長Gary Crocker氏の暫定CEO就任もあわせて発表しました。

米下院委員会 エピペンに関してマイラン社に再び説明要請

米下院監視・政府改革委員会の幹部らはマイラン社に対し、9月に同社CEOのBresch氏が公聴会で釈明したエピペンから上がる利益に関して、その算出時に実際は7.4%の税率を使うべきところ、なぜ37.5%を使ったのかを説明するよう求めました。
Bresch氏は9月にエピペン2本セットの卸購入価格は608ドルで、マイラン社の利益は100ドルにすぎないと説明していました。

J&J社 乾癬治療薬の第3相試験で好結果発表

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)社は欧州皮膚科学会(EADV)で、中等度から重度の尋常性乾癬患者に対するguselkumabの第3相試験において、プラセボに対する優れた有効性およびアッヴィ社ヒュミラに対する優越性の両方を得たと発表しました。
J&J社治験責任者のBlauvelt氏は、MorphoSys社との共同開発品である抗IL-23モノクローナル抗体guselkumabについて「乾癬治療により効果的な薬ができた」とコメントしています。

Untitled出典:FirstWord Pharma, Daily News Round-Up Video

ネイティブにも負けない海外情報活用方法5回シリーズ完全無料プレゼント!

新規で無料メルマガ「一分でわかる世界の製薬ニュース」ご登録の方に、「ネイティブに負けない海外情報活用方法」オンラインメルマガ5回シリーズを無料でご提供。logo

✔️ 世界で、今日はなにが話題になっているのか?
✔️ 時間のかかっていた海外ニュースを効果的に
✔️ Youtubeを使って製薬時事英語も学習できる
✔️ 日本語で読めるこの安心感

今ならダブル特典、最新の調査レポート「医療業界におけるウエアラブル端末とスマホアプリに関する欧米医師への調査」の無料ダウンロードもご提供します。