2型糖尿病治療に対するSGLT2阻害剤クラスの選択について、またベーリンガーインゲルハイム社/イーライリリー社のジャディアンスが示した心血管イベント発症リスク低下についての見解を調査しました。
FirstWord社は、本調査において、165名の医師からSGLT2阻害剤クラスの治療薬の投与傾向に関して回答を得ました。調査結果はFirstWord Plusの会員向けに発表されておりますが、調査対象の医師の84%が心血管イベントリスク低下の試験結果を受けてジャディアンス、さらにはSGLT阻害剤クラスを選択する機会が増加すると答えております。
質問状
- メトホルミンで効果が見られなかった2型糖尿病患者に対するセカンドライン治療薬としてSGLT2阻害剤を使用することについて、どう思いますか?
- メトホルミンで効果が見られなかった2型糖尿病患者に対するセカンドライン治療薬としてSGLT2阻害剤の使用を選択しない場合、その一番の理由は何ですか?
- メトホルミン、そしてDPP-4阻害剤で効果が見られなかった2型糖尿病患者に対するサードライン治療薬としてSGLT2阻害剤を使用することについて、どう思いますか?
- 新血管アウトカムに特化した「EMPA-REGアウトカム試験」においてポジティブなデータが示されたことで、ジャディアンスを処方する機会は昨年に比べてどの程度増えましたか?
- ジャディアンスの適応症が今後、成人の2型糖尿病患者および心血管疾患患者の心血管死を低減するところまで拡大された場合、2型糖尿病患者に対する治療セカンドライン治療薬としてジャディアンスを選択する可能性は上がりますか?
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