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アステラス がんT細胞療法をアダプティミューンと共同開発

【AnswersNews 2020年1月14日】アステラス製薬は1月14日、米子会社ユニバーサル・セルを通じて、米国と英国に本社を置くアダプティミューン・セラピューティクスと、がんの多能性幹細胞由来他家T細胞医療製品の開発・商業化で提携すると発表した。

ユニバーサル・セルの細胞・遺伝子編集技術に、アダプティミューンのがん抗原特異的受容体を同定する能力と多能性幹細胞からT細胞を分化誘導する技術を組み合わせ、最大3つの標的分子に対するT細胞医療製品を共同開発する。

アステラスは、契約一時金5000万ドル(約55億円)や開発・販売マイルストンなど、合わせて最大8億9750万ドルを支払う可能性がある。さらに、各候補品の臨床第1相(P1)試験終了まで年間最大750万ドルの研究資金を支払う。

出典: 製薬業界 きょうのニュースまとめ読み(2020年1月14日)
発行元:AnswersNews
発行日:2020年1月14日

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