製薬業界の最新ニュースと解説

BoehringerがEnleofen社から抗IL-11抗体一揃いを取得~NASH薬備えが更に充実

【BioToday 2020年1月10日】Boehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム)がシンガポール拠点Enleofen Bio社の抗IL-11抗体一式の世界権利を買い取り、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)薬の備えを更に増やします。

抗IL-11抗体が炎症や線維症を防いだり解消することが前臨床試験で示されており、Boehringer社はまずは抗IL-11抗体によるNASHと間質性肺疾患(ILD)治療の開発に取り組みます。

昨年Boehringerは韓国のYuhan CorporationとNASH薬開発の提携をしており、更に以前にはDicerna Pharmaceuticals, MiNA Therapeutics, Pharmaxisとも取り引きをしています。

しかし今の所成果に乏しく、去年末にはPharmaxis社から得た化合物・BI 1467335(PXS4728A)によるNASH治療の開発を中止しています。

出典; BoehringerがEnleofen社から抗IL-11抗体一揃いを取得~NASH薬備えが更に充実
発行元;BioToday
発行日;2020年1月10日

全文購読はBioToayの年間契約をご利用ください

世界のバイオ関連情報をオンタイムで

「BioToday」では医学、バイオテクノロジー、製薬メーカー・バイオベンチャーの情報から、学術雑誌に発表された最新の治療情報まで、世界中のライフサイエンス関連のニュースを日本語で提供。

■ 世界のライフサイエンス関連のニュースを提供
■ 学術発表から治験まで幅広く網羅
■ 法人契約はテクノミック社が担当「明日の新薬」とも連携