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Alexion社引き取りの命運がかかったStealth社のミトコンドリア薬Ph3試験が失敗|BioToday

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【BioToday 2019年12月21日】Alexion Pharmaceuticalsが引き取るかどうかの命運がかかったミトコンドリア機能改善薬elamipretide(エラミプレチド)Ph3試験の成功をStealth BioTherapeutics社が残念ながら手にできませんでした。

同剤の開発に協力して販売することを原発性ミトコンドリア筋症(PMM)患者を対象にした第3相試験結果確定後に選択できる権利をAlexion社はこの10月に3000万ドルを払って取得しました。

しかし残念ながら今回発表されたPMM患者対象のPh3試験MMPOWER-3の結果、elamipretide治療の主要転帰・6分間歩行検査結果と症状評価PMMSAは目標に届きませんでした。

elamipretideは他の用途の開発も進められており、心機能・一回拍出量改善が認められていることを頼みにしてStealth社はバース症候群を対象にした同剤の開発について来年早期に米国FDAと話し合います。また、委縮型加齢黄斑変性症(dry AMD)を対象にした同剤の後期第2相試験の患者組み入れが続けられます。

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