製薬業界の最新ニュースと解説

一分でわかる海外製薬トップニュース・2016年8月24日

Insights4 Pharmaが提携をしているFirstWord社が提供するNews Round-Up Videoを翻訳しております。
Youtubeでは、毎日のニュースをFirstWord社のアナリストが直接配信、毎日の製薬トップニュースの把握と製薬業界の時事英語の学習にご活用下さい。

アストラゼネカ社 ファイザー社に抗生物質事業の一部を売却へ

アストラゼネカ社は今後主要3分野への投資に注力する戦略の一環として、ファイザー社に抗生物質事業の一部をおよそ16億ドルで売却すると発表しました。
これによりファイザー社は、開発中も含めた5つの抗生物質を米国以外の市場で開発し販売する権利を取得します。

ルンドベック社 2016年通年業績見通しを引き上げ

ルンドベック社は主力製品の売上が伸びたQ2決算で、総売上が前年同期比3%増の約38億デンマーククローネとなったことを受け、2016年の通年業績見通しの上方修正を発表しました。
またQ2は2億3,200万デンマーククローネの最終黒字となり、前年同期の39億ドルの最終赤字から大きく回復しています。

FDA クロビス・オンコロジー社の卵巣がん治療薬を優先審査対象に指定

FDAはクロビス・オンコロジー社が卵巣がん治療薬として開発中のrucaparibを優先審査対象に指定しました。
PARP阻害剤であるrucaparibは、生殖細胞変異や体細胞変異を含むBRCA遺伝子変異陽性の進行性卵巣がん患者の治療薬として開発されています。