一分でわかる海外製薬トップニュース・2016年8月17日

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高額な抗PCSK9抗体が米国の医療費を年間1,200億ドル増加の可能性

米国医師会雑誌JAMAは、アムジェン社Repathaやサノフィ社/リジェネロン社Praluentで知られる高額なコレステロール降下剤抗PCSK9抗体の使用により、米国の医療費が年間で1,200億ドル増加する可能性があるという試算を発表しました。
一方、心血管リスクを抑える抗PCSK9抗体の使用は、心血管関連の医療費を今後5年間で290億ドル減らす可能性があるということも発表されました。しかしながら、医療費全体については今後5年間で5,920億ドルの増加が見込まれるということです。

アストラゼネカ社の鼻スプレー式インフルエンザワクチンは注射ワクチンと同等の効果 – カナダの研究チーム発表

カナダの研究チームが、アストラゼネカ社の鼻スプレー式インフルエンザワクチン「フルミスト」について、注射ワクチンと同等の効果があるとの研究結果を発表しました。
米疾病対策センター( CDC)は今年6月に「フルミスト」について、インフルエンザに対する予防効果が注射ワクチンと比べて低いとするデータにもとづき、2016-17年シーズンの使用推奨をしないとしていました。

Indivior社 オピオイド乱用治療薬の第3相試験で主要および副次的評価項目達成

Indivior社はRBP-6000ブプレノルフィン(月一回投与のデポ剤)のプラセボ対照第3相試験において、主要および副次的評価項目の両方を達成したと発表しました。
Indivior社はオピオイド乱用治療薬であるRBP-6000ブプレノルフィンについて、2017年Q4までにFDAによる承認を見込んでいます。

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