製薬業界の最新ニュースと解説

一分でわかる海外製薬トップニュース・2016年8月12日

Insights4 Pharmaが提携をしているFirstWord社が提供するNews Round-Up Videoを翻訳しております。
Youtubeでは、毎日のニュースをFirstWord社のアナリストが直接配信、毎日の製薬トップニュースの把握と製薬業界の時事英語の学習にご活用下さい。

英NICEは Briliqueの、心筋梗塞の既往症を有する患者に対するアスピリンとの併用療法の承認勧告を採択

英NICEはアストラゼネカ社の経口抗血小板薬Brilique(米国ではBrilinta)について、心筋梗塞の既往症を有する患者に対するアスピリンとの併用療法として承認勧告することを採択しました。
NICEが承認勧告したのは、心筋梗塞の既往症を有する二次予防が必要な患者に対して、Brilique錠60mgを1日2回アスピリンとの併用で最大3年間投与するという用法です。

エンドー社は、鎮痛剤Opana ERの乱用阻止性の表示追加に関するFDAへの申請を取りやめ

アイルランドの製薬大手エンドー社は、鎮痛剤Opana ERの乱用阻止性の表示追加に関するFDAへの申請を取りやめました。
同社は今後もOpana ERについて疫学調査を行い、データ取集および分析の継続を明らかにしています。

インドのサン・ファーマ社のQ1決算発表

インドのサン・ファーマ社のQ1決算は、米国におけるノバルティス社Gleevecのジェネリック薬の独占販売の恩恵を受け、利益が前年同期の3倍以上となりました。当期純利益は前年同期の56億ルピーから203億ルピーと大きく伸びています。

IBM社開発の人工知能システム「ワトソン」、中国の21の病院で導入

がん専門医が一人一人の患者に最適な治療法を見出すことを手助けするIBM社開発の人工知能システム「ワトソン」が、中国の21の病院で導入されることとなりました。
IBM社はこれに先駆けて中国杭州市のCognitiveCare社との間で、中国市場参入のための初めてのパートナーシップ契約を結んでいます。