Insights4 Pharma
【BioToday 2月17日】 神経膠腫(グリオーマ)患者31人の腫瘍のT細胞を一つ一つ調べたところナチュラルキラー(NK)細胞受容体として知られるCD161のT細胞での発現はそれらT細胞の抗腫瘍効果を封じる役割を担い、癌細胞や免疫抑制性骨髄細胞が発現するリガンドCLEC2DでCD161が活性化したT細胞は癌細胞に対して弱腰になると分かりました。
世界の製薬情報を日本語で。メルマガをご活用ください。
2021.02.27
2021.02.26
2021.02.24
2021.02.19
2021.02.15
2020.12.16