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アッヴィ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、慢性リンパ性白血病ファーストライン治療で主要評価項目を達成

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アッヴィ、ジョンソン・エンド・ジョンソンは、慢性リンパ性白血病(CLL)または小リンパ球性リンパ腫(SLL)の治療をはじめてうける患者を対象としたBTK阻害剤Imbruvicaとロシュの糖鎖改変型抗CD20抗体Gazyva(obinutuzumab)併用の第三相臨床試験の結果を発表、独立審査委員会によって評価された無憎悪生存率(PFS)において主要評価項目を達成するなど統計的、臨床的な有意なデータが示された。

BTK阻害剤Imbruvicaは、治療歴のあるマントル細胞リンパ腫を対象とした治療として、2013年に米国で最初に承認されている。 その後、治療歴があり治療効果が芳しくない慢性リンパ性白血病、および17p欠失慢性リンパ腫白血病患者対象でも承認されている。Imbruvicaは、原発性マクログロブリン血症対象で2015年に、また昨年2017年には、慢性移植片対宿主病(1つ以上の治療効果が認められない場合)を対象にそれぞれFDAによって承認されている。

アッヴィ社は、2015年にPharmacyclicsを210億ドルで買収した際に、Imbruvicaの権利を取得している。

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